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MEMO
カップリング考察2011(その5)アラタ
2011/01/15

■アラタルート

アラタマ
アラタマはbitterからでもgoodからでも、最終的にはハッピーになるのではないかと思います。
bitterでは「二番でいい」とか健気で泣ける台詞を言うアラタですが…やることはやるぜ(最後まで)。うん、好きですよ。年下で低身長というのも萌える。タマキに関しては「流されてる〜」と思わないでもありませんが、拒みきれないほどには好意を抱いているととりましょう。「痛みを分けて」という言葉にも心を動かされたと思います。タマキが欲しかったのは慰めてくれる相手ではなく、こんな自分を受け容れつつ、いっしょに前進していける相手だったわけで。そして、大人になるまでずっと傍にいながら、タマキを見守るわけですね。で、でかくなってから再度告白。タマキにとっても傍にいてくれてよかったと思いつつ、いつしか愛情に変わっていくわけですね。いいなあとおもいます。こういう関係。

goodの場合は、数年後のでかくなったアラタに告白されて、やっぱり強引にされてしまうわけですが(笑)。タマキの気持ちがとっくにアラタに傾いていて、カゲミツには告白されたけど断った後だというのが……流されタマキにしては快挙としかいえません。うん。そして、アラタを選んだ決め手というのが、みんなが励まそうといろいろ話しかける中、一人黙って傍にいてくれたというところに…。アラタの大人で男な魅力を感じます。カゲミツ敗れたり。
他の入る余地がないので、二人で幸せになって欲しいと思います。

タマアラ
……じつは、思いつかん。ここまで男前で大人で包容力あって心を満たしてくれる相手を押し倒す必要感じないというか、大人しく抱かれてたらいいと思います。まあアラタ曰く「ネコもタチも上手」らしいですから、ネコでもOKなのかもしれませんが。いまのところなくてもいいか〜。という気がします。



その他のキャラ
カゲミツ…。bitterの時点では、まだライバルとして名乗りを上げられそうな気もします。「俺だって2番でいい、タマキの傍にいたい。俺じゃ駄目か」と一生懸命言い募るカゲミツもありだと思います。でも、カゲミツが後手に回ってしまってすでにアラタが2番の地位を固めているような気がします。先に抱いた威力は大きい。仮にここでカゲミツがタマキを強引に抱いても勝てないような気がする。
(いや、まだわからん。もっと頑張るべきか、カゲミツ!?)
…なんでもかんでもカゲミツハッピーにつなげたがる私ですが、ここは素直にアラタとハッピーでいいかなあ…と。思ったり。

カナエ…。キヨタカエンドと同様、行方くらましてしまうだけでまだ生きているわけです。カナエがタマキの前に現れる確立は低いと思いますが、仮に現れたとしても…いまさらカナエ選ぶ事はないかと。……アラタマ見てるとそう思います。

トキオ…「じゃあ、お兄さんは3番でいいよ。抱かせてタマキ」とか。
オミ……「じゃあ、俺も4番でいいから抱かせてよ」とか。
本気なんだか冗談なんかわけわからん言い方で参戦してきそうな人たち。
完全にカゲミツをからかっているだけ…。かもしれませんし。
けっこうマジかもしれません。
そういうのもあってもいいかと。



そういやアラタエンドのキヨヒカってどういう扱いでしたっけ?
ヒカル連れ戻されるの?
そういう描写なかったような気がするのですが…。

なかったらキヨヒカ固定でお願いします。




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