2010 / 10 / 02

徹ちゃんのベッド×夏野、って組み合わせは何であんなえろいんだろう。けしからん。
ていうか何度見ても少女漫画的出会いにしか見えないパンクシーン。アニメだとキラキラとか虹が二人の出会いにいっそう花をそえますね。あの二度目のパンクは偶然でも萌える(運命的な意味で)けど、あれから夏野のほうが気になっちゃって半ばわざととか、あの期間徹ちゃんは同級生とか結城家に夏野のリサーチかけまくってたとか、考えはじめるとニヤニヤがとまらない。

ていうかね、細かいんですけど、夏野に自己紹介する時は『武藤徹』で、例の自販機で辰巳に自己紹介する時は『武藤』じゃないですか。これはもう、下の名前で呼んで欲しい的な下心があるとしか…いえ黙ります。

ところで漫画読んでからアニメ見返すと、よくフジリュー的なギャグ要素を残しつつシリアスにまとめてるなと感心しました。正志郎と千鶴さんとか。今更だけどこれアニメ化するの相当大変だろうな…髪型とかも。作画も概ね綺麗だし音楽もいいし、声もアニメから入った私は皆大層満足です。

そういえばこの話初めて見た時、あんまちゃんと年齢見てなかったから、正雄は間違いなく夏野より年下かタメだと思ってたな。徹ちゃんの「年下だけど〜」な台詞がカットされてたから。あと一目で徹ちゃんに惚れたから、自販機で早々に死亡フラグ立ったのはまじでショックだった…。

あと、アニメ関係ないんですけど、徹ちゃんと律ちゃん見てて思ったこと。
この二人の組み合わせも可愛いくて大好きなんだけど、徹ちゃんの気持ちって、一番身近にいた綺麗な女性にドキドキしちゃってただけで、絶対恋ではないよね。

こっから漫画のネタバレになるのですが、夏野ん時は「他の誰かの手にかけるくらいなら俺が…!」ってなるのに、律ちゃんはあっさり他の奴らにやられてるもの。徹ちゃんが本気で律ちゃんを好きなら、あの辰巳さんがそこで虐めないはずないし(徹ちゃんに襲わせる)
起き上がり後の再会もあっさりしてるというか、単に女性と二人きりのドキドキしかないというか、夏野が起き上がった時ほど衝撃受けてる様子もないし。
うん、徹ちゃん早く気付いて。本当の恋はもっと身近に転がってるってことに…(決まった)

この後原作で「そうか、律ちゃんへの気持ちはただの憧れで…俺が本当に好きなのは、夏野だったのか…」って徹ちゃんの独白が入っても、ふんふん読み流しちゃう自信があります。違和感なすぎ。っていうかもう皆、知ってたよ。

はあ〜。前々から語りたかったので少しスッキリ^▽^
てか次の放送いつなの?関西はいつまで待てば徹夏に会えるの?



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