火拳のエースと小さなナース | ナノ

着てみてごらん。(5/6)








エースはふっと笑って、取り出した自分のをゆいに沈めていく。


指よりボリュームがあるエースのに、つい力が入ってしまう。

少し苦しげなエース。



「息吐け…」



エースに言われた通りに息を吐けば、エースのが急に奥までやってくる。



「ああ…っ」



エースがゆいの上に被らせば、ゆいは直ぐにエースの背中へと手を伸ばした。



「ゆいん中、熱い。」



「エースも、熱いよ…っ//」



へっと余裕な笑みを見せるエースは動きだした。

本当は余裕なんか一つもないが。



ぱんぱん、と腰の打つ音が徐々に速くなっていく。

ゆいの耳にかかる、熱いエースの吐息がゆいの中を更に狭くする。



「んんっ…あッ…あぁん……やっあぁん//」



激しく出入りするエースのものに突き上げられるゆいの弱いところ。

その度に漏れる甘い声が、エースを狂わせていく。



「はっ…ゆい」



「ああッ…あん、ああっ…えぇ、すぅっ気持ち、いいよぉ…んんっ///」



「ああっ俺も…っ」



エースとの接合部が熱く快楽の摩擦を起こしている。

ぎゅっと目を閉じて、絶頂に迎えそうな自分のを身体をエースに伝える。



「あぁん……らめっ…もっイッちゃ…ぅ…やっ//」



「わかってる…っ」



返事をしたエースは、最後に激しくゆいの奥を何度か突いてやった。

ゆいの腰が大きく跳ねれば、自分もゆいの中に欲を吐き出す。





















「あーあ、ベトベトだなあ。」



ベッドに転がる下着を持って、エースはニヤニヤ笑っていた。

それを直視できないゆいは目を逸らしてむくれる。



「…もう着ないから、洗濯したら片付けるもんッ///」



「せっかくナースの姉ちゃんから買ったのに、か?」



「べ、別に欲しくて買った訳じゃないですよ〜!///」



「勿体ねぇな。」



「一回だけだよ、て言ったじゃん!」



「俺はそれに返事したか?」



「!」




 









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