火拳のエースと小さなナース | ナノ

エースがいいから…(5/7)








「やぁっ…ああっ……んぁ……///」



「もう1本、大丈夫そうだな。」



人差し指もゆっくり入れれば、ゆいの顔が少し歪んだ。
我慢な、とゆいにキスすれば、ゆいも頷く。



「あっ…やっ…あぁ……っ…え、す//」



「ゆい、まだ痛いか?」



「ん…だい、じょうぶ……っ//」



それを聞いたエースは指をバラバラに動かす。

やらしい音がゆいの耳にも入ってくる。


未だ味わったことのない気持ちよさに、ゆいはぎゅっと目を瞑る。

長い指が奥まで触られる感じに、また下半身の熱が上がる。



「ああッ、や…ぁんっ…そこ……あぁあ、やらっ///」



「ここか?」



先ほど触れたところを激しく突いてやれば、ゆいの声は大きくなる。

気持ちいいところを見つけたエースは、そこに大きな刺激を与える。



「ああ…んぁ//…え、すっ…ああっ…おかしく、なっちゃうっ///」



「ああ、1回イっとけ。」



休まないエースの手に、ゆいの身体はピクリと跳ねる。
初めてイった感覚に、ゆいは息を荒げる。

抜かれたエースの指にはトロンと自分の蜜が付いていた。
それをエースは口へと運び、笑う。



「ゆい、まだ大丈夫か?」



「っ…だいじょうぶ、」



「ちょっと痛いかもしんねぇけど、頑張れよ、」



そう言えば、エースはズボンを脱ぎ捨てる。
顔を出したエース自身に、ゆいはドキッとして目を逸らす。

それを見たエースは笑った。



「いちいち可愛いのな、お前。」



「だって…///
そんなの、入んないよぉ//」



「力抜きゃ、入るって。」



首を振るゆいの秘部に、自分のを当てる。
ヒクつくゆいの中に、先を入れる。

濡れてる入り口はエース自身を歓迎するものの、中はそうではない。


エースの背中に回された手に力が入る。



「いっ…らめぇっ…//」



「ゆい、ちゃんと力抜けっ」



「できないよぉ…//」



涙の滲むゆい。
そんなゆいの中にゆっくりと沈めていくエース。



 








|






「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -