おやすみのキスをしよう。(5/6) 「あぁんっ…あっ…ああっんんっ///」 エースの刺激に耐えられなくなったゆいは、達してしまった。 そんなゆいの中から指を抜く。 そして、服を脱ぎ捨てる。 我慢しすぎて大きく膨らんだ自分のもの。 チラッと見たゆいは、パッと恥ずかしそうに目を逸らす。 いつもの事だ。 「ほんと、慣れないのな。」 「一生 慣れる気しないよ…//」 「はは、ゆい真っ赤だな。 俺の見て興奮した？」 「し、しません〜っ！///」 「残念。」 そんな小さな会話は、エースの我慢の限界により途切れる。 早くゆいと繋がりたい。 そんな愛情だったり性欲だったりがごちゃ混ぜになる。 内壁を擦りながら入ってくるエースは、ゆいを小さく突いた。 「あっあぁん…やっ//あっっ…///」 徐々に早くなるパッパッと肌を打つ音。 それは、奧まで突かれているゆいの鳴き声と同時に聞こえる。 ゆいの声に煽られるエースは、腰を打ちながらゆいにキスを送る。 唇を離せばゆいの腰を掴み、激しく突く。 「っ…ゆいん中…狭く、なってねぇか…っ？」 一番最近した時は、最初からこんなに締め付けてこなかったのに。 ゆいの身体がきっと、いつも以上に感じてるからだろう。 こんなに間をあければ、同然と言えばそうなのかもしれない。 「んんっあっ…えーすがぁっ…おっきく、なったの…っああ//」 何言ってやがる…っ …、反則だ！！/// くそ、可愛すぎだろ…ッ/// その声に、その言葉だけでイケる。 十分、大きくなるってんだ。 「あんま可愛いコトっ…言ってんと、加減っできねぇからなッ！」 「…あぁッ…んんぁ…あっあっあぁんっ///」 ゆいが怪我人であり、病み上がりであることすら忘れてただ熱いゆいに溶ける。 奥を突けば突く程、ゆいの中は締まってエースを刺激する。 それはエースも同じで、ゆいもエースに突かれる度に快楽の声を上げる。 限界が近いエースは、ゆいをさらに激しく突き上げる。 「ゆい…もっと乱れろよっ」 「やぁっぁあんあぁあっ…らめっ…あぁっ…イクぅっああっ///」 エースの思うがままに、ゆいもみるみる限界に追いやられる。 ゆいが先にイケば、エースは最後に大きく腰を打ってゆいの中に白濁液を注ぐ。 ← | → |