50,000hit | ナノ

喉元に歯を立てるな(3/5)








…感じてくれてるのだろうか?


顔を近づけて先端を嘗めてやれば、硬くなっていくエースのもの。


今度は口に含んで、精一杯舌を動かす。

エースの息が徐々に荒れてくる。



「…、あぁ…いいぜ、*****……っ」



聞き慣れないエースの声を聞いて、躯が興奮してしまっているみたいに熱い。


エースの反応を見ながら、どこが1番感じてくれるのかを探す。

ピクッとエースのものが跳ねれば、エースの声も一緒に聞こえる。



「あっ……*****、そこだ…っ」



エースの言葉通り、そこへ集中的に刺激を与えてやれば、さらにエースの息が荒くなる。


その反応が嬉しくて、夢中になってエースに刺激を送りつづける。



「くっ…*****、もういい…っ」



そんなエースの言葉を聞き受けず、ちゃんとイってくれるまで離さない。


エースの手が頬へと伸びて来るが、*****は気にせずに続けた。

エースは簡単に限界がきてしまい、どうしようもできないまま*****の口へと白濁液を放出した。



「…平気か?」



口の中のものを飲み込めば、*****は頷いた。


口の端から少しだけ零れた液をエースは親指で払ってやれば、そのまま今度は*****を押し倒した。



ボカッと沈む音を立てるベッド。


もう何度脱がせたのか分からないくらいに慣れた手はナース服から*****の躯を晒していく。



「攻められるのも悪くはねぇけどよ、」



「ひゃあっ…//」



エースの指が*****の秘部を下着の上から軽く触れる。



「やっぱり俺と*****はこのカタチが1番似合ってるかもな。」



ニヤッと笑ったエースは、どうやらいつも以上に元気なようだ。

湿りきった不必要な下着を脱がせ、*****の中へと指を沈める。



「俺のくわえて興奮してたろ?」



「あっ…そんな、こと…ないっ///」



「じゃあ何で触ってもねぇのに、ここがこんなにヤらしいことになってんだよ?」



「あっ…ぁん、ゃあ…っ//」



くちゅ、くちゃ…と音をたてながら*****の中を掻き回すエースの指。

指に絡み付く愛液は*****の中からどんどん出てきてシーツを濡らす。



「さっきのご褒美だ、今日は*****の気が済むまでイカせてやるよ。」



「ああっ、ぁ…んんっゃあ…あっあっ///」



*****の中で激しく暴れる、普通より大きめの3本の指。


*****の奥の弱いところを正確に知り尽くしたその指は、いつも以上にそこを激しく刺激する。



その刺激をもっと受けたい*****の腰は徐々に浮いていく。

弓のように沿った躯を支える指は、がむしゃらにシーツを掴む。





 








|






「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -