蝕―双贄の巫女―

1.あらすじ

毎夜繰り返す不思議な夢の謎と叔父を追って『西桜学園』に入学をした少女が安眠と大好きな叔母の笑顔を取り戻すため、夢を見る原因を暴くべく学園で起こる事件解決に挑む。

2.世界観

SPDと同じように見せかけてちょっぴり異なるけどまあ大体同じ。


◇プチ用語辞典◇

【皆が瀬村】
学園の温室中央にある水鏡を通して行くことができる謎の村。
主人公が夢で訪れた村でもある。

【伏見イヨ】
村に滅びをもたらした皆が瀬村最期の巫女。

【黒い痣】
新年を迎えた新学期。
一人の女生徒の腕に現れた黒い痣。日を追うごとに広がりを増す痣は治療どころかその原因すら判明できないまま全身に広がり女生徒の体を覆い尽くした。それを始まりに一人、また一人、黒い痣が西桜学園の生徒に現れ広がり、そして体を覆い尽くしていくようになった。
原因不明のこの現症は“黒痣病”と呼ばれ学園で恐れられる奇病となった。


2014.01.06




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