text*黒バ[
La Valse]を追加
前回、前々回に上げていた作品(虹村さんがよく出てくる話/笑)と一緒に、今回の家族パロを締めくくるために書いたものです。いつでも似たような締めくくりですが、やはり、書き上げるならば暗いより大団円の方が、シリーズとしてスッキリするかな、という精神でして。幸せな赤司くんでしめてみました。
で、言い訳させて下さいと書いたので、有言実行(ここでか!)。以下、ぐだぐだと。
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あのパロ内での【虹村の経歴のこと】
帝光編で初登場の虹村や荻原、双子などは、本編より前にバスケをしていた(過去形)、という方向にしてみました。どういう状況であれ、キセキたちによって心が折れた数多の選手、という考えです。他の素敵な作品たちで生き生きバスケをしている虹村さんもいるとも思うので、方向外してみました。虹村は特に環境が優しくありませんが、家族をとるあの思いから辛いなんて思ってないし、それがひとつの形と思っていそう。でもやはり未練はあるから、あまりバスケ部から情報を聞かないようにしてそうとか。そんな思い詰めてみました。
でも、暗くなりたくないので、彼はリア充にしておきました(なんつーフォロー!)
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今回あげた【早朝の話】
娘に「オヤコロ」言わせたかっただけの、拍手お礼がここまで続くとは思ってもいなかった訳ですが…初めに書いた家族パロの頃からキセキの相手や職・家族も考えていたのです。
それも混ぜてワイワイとカオスにさせたかったのですが、8色ということは8cp。(オリジナルキャラなどはいませんが、絶対に苦手cpも出てくると思い、書かない方向でいました。でも、ちょっと長めの作品の最後は、やはりひとつ幸せの形でしめたいと考え、混ぜてみたり。悪い意味で設定に引っ掛かったらすみません…
男連中が行ったイベントは先月開催された東京モータ○ーショー(伏せてないし)です。しかもこの向かっている途中、息子と虹村と灰崎による赤リコ分析話があったのですが…紫原家の息子と青峰家の息子は息子以上にオリジナル要素すぎて、やり過ぎだと思い(今でも十分やりすぎです)やめました(笑)間違ってないはず。
最後にいきなり赤司の設定を突っ込んでみました。びっくり要素も残そうと思って。
げんさくでも俺と僕の赤司がいるので、大人になっても俺と僕と私がいてもいいかな、と。そして、子供が年少〜中学の間くらいにやっと、赤司も30代落ち着いて「リコさん」から「リコ」になるんだと思います。ちょ、おま、遅っ…!て笑って上げて下さい(辛辣な愛の情)