▼あの日 僕が
09/26 20:14(0:ё


あいむ うぃなー!!
やってやりました、ごんたろです!






自分の試合も、クラスの応援も終わり、モリヤにお前どうすんだよおぉお!!
と言われて先輩探しへ。

そう。
ごんたろはなんと、先輩に時間はあるかと聞いておきながら、待ち合わせ場所も時間も決めていなかったのだった!(どーん)


モリヤ「電話しなよ」
ごんたろ「……やだよ」
モ「しろよ」
ご「(´・ω・`)」
モ「早く」


電話してみるも、
はい電話デナーイ!
この地点で私のテンションは急降下したわけですね。

ご「(´・ω・`)」
モ「先輩いた!」
ご「えっ」バッ


先輩いらっしゃったね。
楽しそうに楽しそうに、
サッカー決勝見てたよ!
あのチキンヘタレやろう!!

まあ、まだ放課後出はないので、先輩とは違う場所で私も決勝を見て。
先輩ケータイ見ないかなーとかそわそわぼーっとしていましたら

先輩ご本人いらしたーーー!?

混乱しましたが冷静でした。so cool.


ご「先輩、今大丈夫ですか」
先輩「あ、うん平気」
ご「ちょっと来てくれますか」
先「うん」


先輩ちょうキョドってるよ!


人のいなさそうな方へ。
でもうちの学校人の通らないところないっていう\(^o^)/


ご「…先輩」
先「うん」
ご「……その、えっと…大変もうしわけないんですけどもっ」
先「えっ」
ご「その、そういう意味で。好き、です」
先「えっ…と……!?」

一回言ってしまって、吹っ切れました。

ご「ラブ的な意味で、好きです」
先「それはわかった!けど」
ご「…?」
先「俺、全然そういう経験なくて、えっと」
ご「は、い」
先「てか、なんでそんなぶるぶるしてんの!」

はい。ごんたろおもっくそうつむいてぶるぶるしてましたとも。
だってね。振られると思ったし、何より緊張してたしね!

ご「これでも緊張したんです!」
先「うお…そっか…その、」

振られるよねって。

先「……えっと、オッケーのときって、なんて言ったらいい?」

思ってたんですけども。


掘れてまうやろー!!
あっもう惚れてたわかわいいよ先輩まじかわいかった

ご「えっ」
先「えっ」
ご「えっあのっ、それは、オッケーってことで」
先「うん」
ご「う、わー…あの、ありがとうございます…?」
先「う、ん?うん!」


グダグダだね!!
でもいいのさ!

あ、そのあとぎゅーしてもらって、一緒に帰りました(^///^)


すごい、幸せですっ
夢じゃないぜー…


よかった!
先輩、大好きですっ


おわり


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ラブソーング!


確かな言葉が見当たらない
言い当てる言葉も見当たらない
それでも僕らは愛と呼んで
不確かな想いを愛と呼んだ


新世紀のラブソング
ASIAN KUNG-FU GENERATION



mae ato

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