成り代わりその他に+1
2024/01/14 20:12

副題は「風属性共。お姉さん属性を添えて」と言いました。つまるところ、好感度が上がりやすい相手というか、今回のメインターゲットというか。風属性キャラクターをメインに書きました。お姉さん属性は主にナターシャとカフカになりましたが。いや……、お姉さん属性……良い……。もしも羅浮で知り合いが増えれば、フォフォとか御空とか……。ブローニャとは同じベロブルグにいてもついぞ会うことはなかったですね。今後に期待。
ただ単に、全員満遍なく好感度バグってラブなのは展開がキツいよな……という理性が働くため一応絞った結果っつーことです。欲望が許すならみんなバグらせバージョンも書きたいんだよ欲深いオタクなので。特定の条件を決めるとさあ、ほら、「アレに効くなにかやばいフェロモン出てる?」みたいな感じで片付けられる。お前は何を言っているんだ。これまあ大体全部の話に通じるところある。他の話もターゲット決めてるでしょ? ……嘘かも。すまん。

今回主人公はしきりに「記憶に中身なんかない」と言ってるけど、それは「星穹は星核を宿すための人造人間」をちょっと誤解した認識をしてるから。星穹がどの状態で作られたかは知らないけど、カフカの口振りからすると……うーん、どうだろう。デカイ状態で作られたともそうでないとも。どうとも。カフカは親しげだけど、銀狼や刃がなあ。うん、わからないけど今回の話では、少なくとも記憶をなくす前は星核ハンターとそこそこ暮らしていたってことになっています。なのでカフカは主人公が記憶をなくしたしまったことを残念がっている。刃ちゃん? 刃ちゃんのことはよくわからん。どういう感情? ……恋、かな。いや知らんけど。書いた癖に無責任だな。ガハハ!
一応、記憶をなくす前は星核ハンターの仲間……、賞金は掛かってないけど一応そういうことになってた。けどまあ、想像の余地があるほうが面白いよね! 想像の余地のところを詰めるのがこの追記部分なんですわ。
(記憶ぶっ飛ぶ前はちょっとぼんやり気味で、記憶ぶっとばしてから少ししっかりし始めたみたいに考えてた気がする。知らんけど。書いたの結構前なんで)

ナターシャとサンポは、星や主人公がブッキングしなかったらちゃったかり黙ってた同盟。意図的に情報を伏せてたけど、本人が気になるならそれもまた仕方なし……という。ナターシャはね。サンポはできるだけ秘匿しておきたかった。独占欲というひと言で片付きます。
ナターシャは、主人公が「ただいま」とか言わないこととか、「寝言を貸してもらってる」みたいな表現することがちょっと寂しかったから、旅立ち少し前に「ナターシャのこと家族みたいに思ってる」と言われてかなり嬉しかった。


時系列? ああ、あいつはいいやつだったよ。
エリオの捏造もすごいんですが、エリオによる「ノイズがひどい」は主人公の中身が中身だからということ。不確定要素多め。

「もし、最初に会ったのが私だったら」というカフカの独り言は「私だったら君はついてきてくれたかしら」という願望。エリオが言う確率の高い事象があるのなら、どうにもならないだろう。それをわかっているからこそのちょっと切ない気持ち。でも他の誰でもどうにもならなかったというのもあるので、それはよかったこと。

星の気持ちは常に重め。わくわくワンダーペットの話をするなら、ゴミケーキのことを「私たちの子だよ」とか送ってくる。「俺たちは兄弟だから、俺たちの子ではない気がする……」「……言われてみればそうかも」みたいな。

スタレの話を書くと、高確率でスマホを使ってるシーンを書いてしまう。あと写真撮ってるところとか。原神にはないから……。反動?





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