その他にhust+1
2023/09/14 17:45

龍尊関連はまだ履修していないので、ふわふわ。
死にそうにないけどなんらかの理由により死んでしまった弟。丹恒も丹楓も弟を認識しているって、それどういう……? 時間軸、あいつはいいやつだったよ……。深く考えてはいけないということ。

カフカの言う偶然は、勿論偶然じゃないぞ! 弟があの日あの場所に来るとわかっていて、刃ちゃんをけしかけている。「偶然だから仕方ないわよね?」はそういうこと。ただ単に秘密にしてねってだけじゃないぜ。だって刃ちゃん、幻まで見ていて可哀想だから……。らしい。知らんけども。

「動くな、手を上げろ」正直これがやりたくて書き始めたまである。ついうっかり「殺す」と言いそうになり、慌てて言い直す刃ちゃん。悪意はマジでないし、悪印象を植え付けたくなかった。言い直しても相当だということにはテンパってて気がついてないぞ! 刃は刃で混乱しているのだ。
もしもここで「殺す」と言っていたら、多分弟は「は? なんなんだお前」となりちょっと喧嘩腰だったと思う。相手が刃だとわかっていてもね。だから刃の言い直しは「あ、殺すとは言わないのか……」と弟に少し効いていた。

丹恒に「刃を近付けるな」と言われていたけど、去り際にはしっかり「またね」と言っていくカフカ。偶然だから仕方ない。ね。
刃はたまに弟の幻を見る。多分スタレ時空でちょっと関わりがあった。恨みとか因縁は特にない。友人……、だったのかな。死んでしまったが。

弟は丹恒の人間関係に少し疑問を抱いているが、まあでももう出来上がってる人間関係に「なんで?」もクソもないか……。と。相性がよかったり悪かったりしたのかなと思ってる。

黄色いバナナの妖怪。黄色いバナナの妖怪です。

弟は画面越しに見ていたことによる警戒心の薄さとは別に、なんとなく感じる親しさみたいなものを持っている。だから刃にお願いされると「それくらいならいいかな」とか思っちゃう。
ここまでやっといて「警戒心がない」とか言っちゃう刃ちゃん。お前にだけは言われたくない。今までの人生の中で1番怪しいのはお前だよ!





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