※引くほど長く気持ち悪いCP(B、G、N。R指定あり)語りになりました。とても今更ですが注意。








甘えっ子をあしらっているのにあしらいきれない、どうしても放っておけないクール。これだ!私はこれが欲しかったんだ!もう!さいこう!!

かわいいよかわいいよと一人で叫んでおります。ふたりともかわいい。結婚はしてもしなくてもいいからそのまま二人で暮らしつづけたらいいのです。あくまで居候というかたちで。追い出しきれない状態のままで。ほんとかわいい。女の子さいこう。


千春ちゃんを井上さんにして書いてみたいなーとぼんやり考えて、ハッとする。春子さん、たつきさんじゃない。甘えっ子とクール。そうかここにあったのか。原点である。

ぶりーちCPではこの二人と、恋ルキ(王道ですがこれが一番!一緒にいるだけでイイです)と白緋(うつくしく切ない)と京リサ(七緒ちゃんと三人で家族やればいい。リサちゃんと七緒ちゃんがどんなお話をするのか見たい)とウル織(なんというか、詩的)とノイスタ(スタノイもあり。オヤジと若者ありきたり。エロスタがウブノイ攻めるのも、お盛んノイがウブスタ攻めるのもイイです)と藍ハリ(ハリベルさまの片想いバッドエンドがいいです。かなしいけど)とグランツ兄弟(兄が右で。何されても兄は弟を愛しく思っていたらいい。弟の真意は読めない)とグリノイ(言わずもがなケンカップル)と一雨(かわいすぎる。しかし百合のようだ)と一雨パパーズ(かわいすぎる。真咲さんと出会う前で、一心さんは無意識誘い受け推奨。一心さんにのみペース乱される竜弦さん)と雨織(片想いバンザイ)と一織(井上さんがただただかわいい。どこまでもプラトニック)とケイ水(CPというか友情。水色くんをやわらかく見守る浅野のあの笑顔※に私が惚れた。※ワンダフルエラーのラストあたり)と喜阿(阿近だいすき浦原さんと、拒みきれない阿近さん。たまに左右逆転すればいいです)と乱修(片想いバンザイ。檜佐木が乱菊さんに片想いでもその逆でもいいです)と更ネム(よくない…ですか?ヒトじゃない感じが気になってしょうがない剣ちゃんと、悪い気はしないネムさん)と修イヅ(イヅ修あり、というか主にイヅ修。ほもかぷでは一番)と…他にもたくさんたくさん好きです。恋愛感情なしでいいものも混じっていますが、友情ものも更に挙げていいのならもっと大量にあります。

京楽さんと浮竹さんとスタさんは三人で仲良くお酒飲んでたらいい。スタさん潰されるパターン。ダイイングメッセージは「家で…リリネット…が…待っ……」。それを聞いた浮竹さん(一切飲まずにすべてスタさんに押し付けた人)が家に電話したところ、「え?スターク潰れた?いいよいいよ、あたしは大丈夫だから。つかそれなら酔い覚めるまでオッサンたちで引き取って。間違ってもウチには連れてこないでね」となればいいです。

ウル織は現世パロ幼なじみ設定でもいいですね。引きこもりだけどパソコン仕事で立派に高収入得てるウルキオラさんと、快活でかわいい学校のアイドル織姫さん。「家に居てばっかりだとカビちゃうよーっ」とか言ってたまに連れ出せばいい。「…眩しい」「ホント!いい天気だね」「俺はいま眩しいと言ったんだが?」「あっ、ちょ、ウルどこいくの?」「帰る。やっぱり外は落ち着かん」「えー。あ、じゃあさ!商店街のロールケーキ買って帰ろ!で、家で食べようよ!」「……」「ね!」「…まあ、それならいいか」「やったあ!」井上さんがいるとなんとなくパステルカラーなイメージ。結局あまりに無防備な井上さんがウルキオラさんは心配になって遠出するときは必ず一緒にいくようになればいいです。


あと恋愛CPでは、夜一さんとテッサイさん。これはピクシブ検索してもググっても共感者を見つけられた例しがない。え、でも、よく、ない、ですか…?浦原さんへの用事が終わって、暇になったら必ず台所に行ってテッサイさんとお話する夜一さん。昔は夜一さんが一方的にテッサイに恋をしてて、猛アタックするのですが、しかし私は四楓院家に世話になっている身、と断られる。「それなら儂は家を出る!」「いけませんぞ夜一殿、貴女は次期当主の身」「そんなことは解っておるわ。その上で、言うておるのじゃ」「夜一殿…」「鉄裁。儂はお主の何じゃ?儂のどこまでなら、もらってくれる」え、よくないですか?かなり積極的に迫る夜一さん。最終的に「詰まらん男じゃの」と吐き捨てればいい。「夜一殿の…仰る通りですな。甲斐性のない私では、貴女を幸福にするなどかなわぬことでしょう」「幸福にしようなどと思っておるところが、詰まらんと言っておるのじゃ。お主は何にも解っておらん」え、よくないでs(しつこい)断られるたび浦原さんに八つ当たりしにいく夜一さんもヨシ。「ああもう甲斐性のない!詰まらん男じゃ!」「ちょっ夜一サン暴れないでください!大事な研究してるんスから!」「知らん!鉄裁なんかきら…好きじゃ!めちゃくちゃ好きじゃ!」「ああ!検体が…!」「喜助。儂は女として魅力的か」「研究室で暴れる人を女として見たことはないっスけど…まあ、魅力的なんじゃないスか?」「ならばどうしてあやつは儂に答えてくれんのじゃ」「テッサイさんのことっスか?」「儂はあやつと一緒になれるなら何でも棄てる覚悟はできている。次期当主の身ながら、我が儘と言われても仕方ないがな」「……でも貴女は結局、家を棄てることはできないっスよ」「……」「それを、テッサイさんは見抜いているんス。でも例えば貴女が自分のためだけに家を棄てたとしたら、もうそんな貴女をテッサイさんは見ませんね」あれなんかシリアスになった。

しかし尸魂界を追われ現世に移ってからは、いろいろシリアスな事情もあるのでアタックストップ。でも商店に来るたびに必ず自分のところに来る夜一さんに、今度はテッサイさんがモヤモヤしだせばいい。その絶妙な関係がずっと継続するのが、私の理想てつよるです。長い。そしてまったくもって需要がない。あとてつよる前提でテッサイさんに懸想する砕蜂ちゃんもいいです。「夜一さまはどうしてこんな男を…」と思って調べてたら気付けば好きになってるパターン。そうです、私のなかでテッサイさんはぶりーち界で五本の指に入る男前です。



そういえば漫画いつですか。最近高杉さん6巻が出ていると知って戦慄したのですが。くるたん…!いったいどれだけ書店に行っていないのか。週四で書店に行っていた高校時代が懐かしいです。あれは頻繁すぎたけど。

そして最近、河合荘がほしいです。某デジコミサイトで立ち読みしたのですが、りっちゃんがかわいくて。あとどことなく喜助さんっぽい変態を私は抱きたいです。押し倒してハアハアされたいです。



『…何でそんな嬉しそうなんですか』「いやァ、日生サンを見上げるのもまたイイものだなあと思いましてね」『変態。というか今は私が押し倒してるんですから、その余裕捨ててください』「あら?余裕奪えないのは、貴女の攻め力が足りてないんじゃないんスか?」『何ですか攻め力って』「攻める力、スよ♪いつもボクが日生サンにやってるでしょ?」『…さて覚えが』「またまたぁ。押し倒されるとすっごくやらしい顔するくせに」『……浦原さん』「ハイ?」『攻め力、ですね?』「え?そうっスけど……あ」『私だって浦原さんを攻められるってとこ、たっぷり見せてあげますから。覚悟してください』「えっ、あ、ちょ、ちょっと!日生サンそこはまだ早っ、あ、」『今夜は寝かせませんよ』


おつかれさまでした(土下座)




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