お疲れさまでした。そして、ここまでこの連載を読んでくださってありがとうございました。
生と死、そして死神を題材にした物語を書いてみたいと思ったのがきっかけとなったこの作品。物語も、終わり方も、読む人によって感じる事、思う事はかなり変わると思いますが、自分としては満足のいく作品となったと思っております。
死神のヒロインとかいいよね。主人公は病気で生きるか死ぬかのせめ際だったらいいよね。というか死神の先輩にイケメンいたら最高じゃないか。という自分の妄想と厨二的考えを詰めに詰め込んだものでしたが、書いている自分としてはとても楽しかったです。
かなり自己満足で自分の趣味をこれでもかと詰め込んだ作品でしたが、少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。改めて、この連載を読んでくださって本当にありがとうございました!
……タイトル名が若干中身と矛盾していたって事に今さら気がついたなど……。
一二三
101221 完結
110328,160210 編集
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