あとがき





少しあとがきを書きます。




アラウディの処女は文字通りスペードさんが奪ったわけなんですが、その初体験が凄まじく、それが原因でアラウディの体質がスペードしか受け付けないというそんな設定でした。
アラウディ本人は気付いていないんですが、スペードにしか感じないというそんな行為を繰り返しながら徐々にスペードが好きになっていきます。
ただアラウディは行為自体を求めてはいません。
スペードさんが迫ってくるので拒めないというそんな感じです。


そんな悪い子スペードさんはアラウディが大好きです。
殴りたい程に大好きなんだと思ってます。←
だからちょっと勘違いした発言もしちゃう痛い子でした。(所有権だとかの云々)
その発言にはアラウディは当然納得してませんが、あながち間違ってもいないわけなのであまり強くは拒めません。
結局何度も行為を重ねて、何れスペードが好きなんだという気持ちに気付くんじゃないかなと。



そんな感覚でこれは書きました。
あの、オチがいつも以上にあやふやすぎたのであとがきという物を書いたわけなんですが、こんな感覚で書いたよという只の報告に成り下がりましたすみません。









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