- ナノ -

奥村雪男×奥村燐

自分でやって、んなこと言われてもどうすれば良いなんて分かんねえ。とりあえず、恐る恐る尻尾を入れてみたらなんかすげえ変な感じになった。ふ、ひあっ……ゆき、お……んんっ、洩れる声を聞きたくなくて、口を必死に噛み締めたけど、やっぱり気持ちよさには勝てなかった。