志摩廉造×勝呂竜士 眠る坊を見とったらなんやムラっとしてもうた。どうにもいかへんくなって坊の額にかかる前髪退けてちゅうした。ん、て随分とかいらしい声を洩らしはった坊はぎゅう、て俺の腕を掴むもんやからなんやもう辛抱堪らんくなって坊の隣に身体を滑り込ました。 ←│RETURN│→