- ナノ -

寿嶺二×黒崎蘭丸

「ほんっと、美味しそうに食べてくれるよねえランランってさ」
「美味いもんは美味い」
「ふ、ランランらしいなあ」
「うっせー、てめぇが食わねえならおれが食うぞ」
「んん、どうぞ。ぼくちんはお腹いっぱいでご機嫌なランランを食べるからさあ、なーんて」
「好きにしろよ」
「へ、」
「ふ、間抜け面」
「え、え?!」