- ナノ -

寿嶺二×黒崎蘭丸

「寒い」
「んん、ならぼくちんがランランをむぎゅうって抱き締めてあげちゃおっかなあ」
「おー、頼んだ」
「へ、」
「ほら、抱き締めてくれんだろ」
「え、うそ…まじで?」
「まじに決まってんだろばかれーじ、早くあっためろ」
「……デレランランが可愛いすぎてぼくの胸はアチチでっす、うう」