- ナノ -

寿嶺二×黒崎蘭丸

ベースを弾くランランに抱き着く。ランランの細い腰に腕を回してぎゅうぎゅうに抱き着けば呆れた声音で「前に来い」だって。ねえランラン、耳赤いよ。なんて言ったらランランんはきっと拗ねちゃうだろうからまだ内緒。きみが好きで堪らない、ランランも、そうだと嬉しいなあ。