- ナノ -

志摩廉造×勝呂竜士

補講から寮に戻ったら坊が俺のシャツ握って寝とった。いつもよか幼い表情と、手に握られたシャツに知らずとほっぺたが熱なってもうて。辛抱たまらんくなったさかい、俺も坊の隣に身体を滑り込ましたった。起きたら坊、どない顔するんか楽しみやんなあ。