「そんなん僕に言われてもなあ?そちらの都合でしょ?ご自分のことはちゃーんと責任持たんと駄目ですよ」
「えー天気ですねー晴れた日は花粉が飛ぶからねむーくはなるんですけどねえ…雨よりはいい気分ですわあ」
「だからあ!僕の話聞いてました!?」

22歳
一人称 僕/三人称 貴方、さん付け
元は裕福な家庭の息子だったが家が次第に落ちぶれてしまい、自立して商人となった。その為損得勘定が早く自分にとっておいしい話は逃さない。がめついようにもとられることが多く、踏み倒しを恐れるため決して金銭の貸し借りは許さない。また情が移ると商売に支障が出ると思っているので人となかなか打ち解けることがない。というかできない。
生活のため様々な地方の人と接して過ごした影響か少し語尾が上がるような独特の不思議な話し方をする。敬語は意識すればきちんと使うことができるようだ。

コバルトちゃん(蛇さま宅) 恋人さん。あんまり他人を気にかけたことがなかったために不器用ながらも優しく接しているみたいです。
「こんなリボン珍しいなあ思て…コバルトの顔、浮かんだから…持ってきた、」


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