:)異常がどうした

サイコパス診断を弟と母にやらせてみた。

国語力がないので上手く言い表せませんが、あれです。
自分は殺人鬼で、相手を殺そうとしたらタンス(押し入れでも可)に隠れられました。
さてあなたはどうやって相手を殺しますか。

というやつです。
文章力のなさが悲しい…。
間違えていたらすみません。確かこんな感じでした。

以下会話。


弟「ええー、俺…殺人鬼かあ…」

小瓶「例え話だから!」

母「ふーん、なるほど」

弟「…俺(殺人鬼)の武器はある?」

小瓶「え、…うん。包丁とかあるんじゃないの」

弟「相手なんで逃げへんの」

小瓶「パニックだったんじゃない?」

弟「…俺(殺人鬼)強い?」

小瓶「はいはい強い。殺そうとするぐらいなんだから強い。いいから早く手段を答えなさい」

弟「うん……俺やったら待つ!」

小瓶「!?」

弟「○○(何か映画かドラマかの俳優)みたいに隠れて待つ!!出てきたところを…みたいな。これがいいやろ(ドヤァ)」

小瓶「へ、へえ…。あ、母は?」

母「…弟と似てるけど…。とりあえず外から声かけて精神的に弱らす。それで、自分から出ずにはいられないほど徹底的に弱らせてから殺すかな」

小瓶「…これ、サイコパス診断なんだ…」

母「あ、そうだったの」

弟「…サイコパス……へえ。(明らかになにそれ食えるの的な顔)」

小瓶「…異常者は二人みたいな答え方らしいよ」

母「ふーん」

弟「(◎Д◎)」

小瓶「…ていうか母…残酷すぎる…」

母「殺人鬼ならそうするだろうなって思って」

小瓶「あなたが、なんだけどね。質問は」

弟「/(◎Д◎)\」

小瓶「ちょ、おまえ大丈夫か」

弟「…そっか…俺…異常者やったんや…」

小瓶「いや、これ似たような質問10個ぐらいあるから!たかが1個だから!ていうか答えても本当か分からないし」

弟「…俺、異常者か…」

小瓶「落ち着け!!」



この後もう一つ有名な診断を試してみましたが、二人とも一般人の答えでした。

その後なにかと弟が「いや、俺少し異常やから」と言い訳したのは言うまでもない…。完全に中二病患者です。本当にありが(ry





mae usiro



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