(主がちょっと変態。アスベルとマリクも。だから注意)
▼パスカルの場合
「パスカルって胸大きいのになんでそんな水着なの？」
「ふごー。ふごごごっふご。ふごごっごごしゅこー(えーっ、だってこれ動きやすいんだもん。機能性を重視した結果がこれだよ)」
「(胸が大きいというところに否定は無しか、流石パスカル)えーっ、ビキニをお薦めします」
「ふしゅー、ふご。ふごごごおっ！(えーっ、やだよ。こっちのがかっこいいじゃん！)」
「えーっ…。じゃあこんなのがあるんですが」
(バナナ柄のビキニを見せる)
「ふごごっしゅごー！ふご、しゅごご？(何それカッコいいっ！いいなぁ、どこで手に入れたの？)」
「レイモンさんルートでね、…ゆずってもいいけど、着てくれるよね？」
「しゅ、ふしゅ！しゅこー！(うん！絶対着るっ！)」
▼アスベルの場合
「普通ー」
「な、なんだよ！ジロジロ見るな！…は、恥ずかしいだろ」
「パーカーか…脱げよ、それ」
「そんなに褒めるなって…、照れるだろ？」
「……」
「あんまり見つめられると、俺…」
「……駄目だ、話が通じない」
(帰ろうとするとアスベルに肩をつかまれる)
「す、すまない！ちょっと興奮していたんだ。名前がどうしてもというなら、パーカーを…」
「いや、もういいよ」
▼ソフィの場合
「やっぱりソフィは可愛いね！」
「名前の方が可愛いよ？」
「そんなことないよ〜、ソフィすっごく可愛い！スク水とか反則っ！おだんごとか反則！」
「反則…？悪いことなの？」
「いやいやいや、悪いことじゃないよ！可愛すぎて罪なんだよ！」
「罪なの？」
「しかもその鈴！可愛いー、猫のようだ。ペットにしたいよ〜！」
「わたし、ペット？」
「違うよー、そのくらい可愛いってことだよ！」
「名前の方が可愛いよ？」
(エンドレス)
▼ヒューバートの場合
「水泳帽…ぶっ、ぶくく」
「ぼくはそこよりこの二つかけているメガネに注目してほしかったですね！」
「いや、それも変なんだけどね！ぶっ、くふっ」
「なんでメガネを二つかけてるの？って、早く言ってください！」
「な、なんでメガネを二つかけてる…のっ、ぶっ…」
「フッ…それはですね、メガネはぼくにとって欠かせないオシャレアイテムだからですよっ！」
「あ、そう」
「あ、そうって何ですか！つれないですね」
「あ、そう」
「酷い…！」
▼シェリアの場合
「うわぁ、シェリアとっても可愛い！水辺に舞い降りた天使のようだ！」
「そ、そんなことないわよ！もう、名前ったら！」
「まぁ欲を言えばもう少し露出が欲しかったところだが」
「なっ！変な事言わないでよっ！あ、あなたこそもう少し出したほうがいいんじゃない？」
「え…そうかな…、結構出してる気がするんだけど」
「ま、まぁ出してるけど…って、どんな話題よ！」
「あはは、確かに〜。じゃあシェリア、一緒に泳ぎにいこうよ！」
「えぇ、そうね。でも、さっきから教官が貴女を凝視してるわよ？行かなくていいの？」
「えへへ、何のことかな？」
「名前…」
(教官に肩を掴まれる。あれ、なんかデジャブ)
▼マリクの場合
「ぎゃあああああっ！」
「そんなに驚かなくてもいいじゃないか」
「シェリア、シェリア！助けてって…い、いない…」
「それより…水着、可愛いな」
「褒められても嬉しくないです！というか、教官の水着…」
「あぁ、これか？いいだろう？」
「よくねーよ。何でブーメランなんだよ」
「ライフセーバーだ」
「知るか」
「オレは好きだがな、この水着。お前の水着も…な」
「もういやだ」
▼リチャードの場合
「やぁ、名前」
「何故いるし」
「嫌だなぁ…、名前がいる所にリチャードありって言うだろう？」
「言わねぇよ」
「それより、可愛い水着だね。…あぁ、嫉妬しないで？名前の方が可愛いから」
「聞いてねぇよ」
「さっきから言葉遣いが悪いね、…これは教育しなおさなければ…」
「お前に教育された覚えは…って、ちょ！どこ連れて行くんだよ！ちょ、みんなー助けてー！」