ネタ置き場 | ナノ



光り差す道となれ!
2011/03/30 23:00

・けっこう長い
・ぐちゃぐちゃな文
・とにかく5D'sへの「好き」がつまってる



2011年3月30日。
あっという間の三年間でした。何気なく見始め、そのままどっぷりとハマり。5D'sが当たり前の日常でした。
5D'sの存在に支えられることが何度もありました。…もし5D'sを見ていなかったら私はどうしていたのだろう。きっとここまでハマる作品なんて他にないと思います。もちろん他ジャンルも好きだけど、5D'sは特別なんだ。

FC、ダークシグナー、満足町、WRGP、イリアステル、アーククレイドル…色々ありましたが、私はどれも好きです。
一番泣いたのは…どうだろう。ダークシグナーとアーククレイドル辺りはぼろぼろ泣いてました。
FCは私が5D'sを食い入るように見始めたきっかけ。ちなみに遊星vsアキ戦でした。
ダークシグナーは地縛神が強烈な印象です。コカパクアプの脅威は忘れない。やはり遊星vs鬼柳戦が一番熱かった。ゴドウィン戦のクロウのライフが1でも俺たちの思いは10000ポイントだぜ的な台詞もぐっときました。
満足町はポンチョ遊星と長髪になった鬼柳に全部持ってかれた。そしてLP0でも戦えるカードがあったことに驚き…w
WRGPは太陽にラグナロクと思い出に残るチームやカタストロフみたいに非道なカード使いのチームもいたりDホイールと合体したりランニングデュエルだったりデュエリストが超☆融☆合したり突っ込みどころ満載でしたね!イリアステルみんな好きよ…。そして忘れちゃいけない、大好きブルーノちゃん!
イリアステルは三人合体したアポリアが真の姿でしたが、あそこには確かにルチアーノ、プラシド、ホセがいたよ。三つの絶望に別れただけじゃなくて…なんていうんだろう、アポリアはアポリアで、ルチアーノはルチアーノ。プラシドはプラシド。ホセはホセ。…うん、ぐだぐだだけどこう言いたかった。
そしてアーククレイドル。仲間だった者と戦わなくてはいけない辛さを画面越しに次元を越えて感じました(…)シェリーの過去との決別。アンチノミー…いえ、ブルーノが遊星の背中を押したところ。アポリアが5D'sの為に希望を信じてゾーンと戦い、最期に遊星のDホイールに翼を託したところ。遊星に憧れ、遊星になったのに皆を救うことができなかったゾーンの悲しみ。モーメントに突っ込もうとした遊星を止め、自らがモーメントの中に消えたゾーン。そして平和が訪れた世界。
それから、それぞれの未来。まず後日談があるのが嬉しかったです。最終決戦は王道の主人公vsライバルと、おそらく私の中で最も熱いデュエルでした。光り差す未来へ…最終回にふさわしいサブタイだと思います。遊アキは未来でくっついてくれることに期待…。遊星の素敵な笑顔も見ることができましたし!お互い怖がってたりしてた遊アキ萌える…

三年間というのは長いようで短いものですね。
もっともっと動く遊星たちを見ていたい。喋る遊星たちを見ていたい。それに未回収フラグだってあるし…w
涙は出ませんでした。
本当に悲しい時には涙さえ出ないとよく聞きますが、私の場合はそれだと思います。…喪失感がすごい。
でも、遊星たちに二度と会えないわけじゃないんだ。彼らの未来はまだまだ続いているのだから。
さよならは言いません。


遊戯王は、5D'sは私の人生です。
出会えて本当によかった。
これからも愛していきます。歳をとっても大好きだと言えるようでいたい。
ずっと、ずっと。




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