『灰色のくちづけを君が溶かして』(しらす)
石膏デッサンばかりしている、特にその中でもヘルメスだけを偏愛する美術部員と、ひょんなことから美術室に通う男子高校生の話。

なぜ『彼』は美術室へやってくるのか、じっと『俺』と『ヘルメス』を見つめるのか。
きっと普通ではない『俺』の行為はどこへ行き着くのか。
『彼』の言動の真意はなんなのか。
『ヘルメス』への好意と嫌悪が導く答えは……。
※BL要素を含みます。





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