3.11
2012/03/11
あれから1年ですね…
私は何も被害を受けていない近畿圏に住んでいるので、被害に遭われた方の、悲しみや絶望、吐き出す場所のない怒り等、余り理解出来ませんが、自分がそうなったら、と考えてみると、とても恐いです。
最近見た、ある写真が忘れられません。
震災後、瓦礫の中の道を泣きながら歩く、50代くらいの男性の姿がありました。
それは、どんなに辛く、深い悲しみがあっても、止まってはいけない、泣きながらでも、前に進まなきゃいけないんだ、と訴えかけるような写真でした。
私は涙が止まりませんでした。
1年たった今、私は引き続きできる限りのことをしたいと思います。
亡くなった方に心からの追悼を、被害に遭われた全ての方に祈りを捧げます。
1日も早い復興を願って
20120311 凜佳
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