※3Bで会話文
ヒロインが赤也のお姉ちゃん設定
あと侑士の彼女設定




「君たちにスペシャルなプレゼントを差し上げよう」
「食べ物以外受け付けねーから」
「ごみはごみ箱に捨てるナリ」
「そんな事言っていいのかなー、これが目に入らぬか!」
「………ご当地キティちゃんじゃの」
「ふふーん、実は日曜日に大阪に行ったのだ。ちなみにテニス部全員お揃いだよ。嬉しいだろー?」
「ほぅ、」
「で、食べ物じゃねーのかよい」
「豚は豚小屋にカムバックー!ついでにキティちゃん返せ」
「いや、カムバックって…戻って来てどうするんじゃ」
「流石赤也の姉貴(笑)」
「かっこわらいはやめて。あと、あいつと比べないでよね。私ストレートヘアーなんだから」
「髪質の話じゃなか、(頭の)中身の話じゃき」
「でも何で大阪に行ったんだよい」
「彼氏の付き添い」
「あの伊達眼鏡とまだ付き合ってるんか、はよ別れんしゃい」
「何で他校のテニス部と付き合うんだよい、立海の方がイケメン多いじゃねーか」
「え?」
「え、」
「は」
「かっこわらい」
「笑ってんじゃねーよ!」
「……で、何で忍足と大阪に行ったんじゃ」
「謙也くんに会いに」
「浮気じゃあああああ!!」
「おい仁王落ち着け!」
「侑士が謙也くんに用事あっただけだし」
「泊まりか」
「泊まりじゃったらまーくん泣く」
「えっ、そりゃ謙也くんの家に泊まって来たけど…」
「まーくん大ショック」
「お、おお…」
「で、泊まりで何もしてねーよな?」
「3Pかっこわらい」
「アンタの彼氏、潰すよ」
「嘘だよ!ヤッてないつーの。てか弟の真似?めっちゃ似てるーウケるー」
「………」
「仁王!戻って来い!ほら、お菓子やるからよい!」
「ブンちゃん、まーくんのライフポイントは0に等しいナリ」
「うっわ__のせいで仁王死亡」
「でもさー、謙也くんすごいモノ飼ってるんだよ」
「(うわこいつ仁王を流した)イグアナだろい」
「えっ、ブン太知ってるの?私イグアナ初めて見たわー」
「大体あんな生き物飼ってる人の方が少なか」
「だよねー、あっちなみに謙也くんのイグアナ三代目だよ」
「かっこわらい」





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おい、お揃いどこ行った



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