「秋ですねぇー」
「そうだね」
「え、幸村くん冷たっ!秋と言えば…」
「うるさいよ」
「冷たっ!絶対零度かいな!」
「さっさと大阪に帰りなよ」
「いや、私的にもうちょっと立海の人と絡みが欲しいと思いまして…」
「うるさいよ」
「冷たっ!って、何回目やねん!」
「真田、白石に連絡して"これ"持って帰ってもらってよ」
「"これ"って…幸村くん冷たすぎるわ…」
「本当に犯すよ」
「すみませんでした!!秋と言えば!はいジャッカルくん!」
「俺かよ!?」
「定番ですねー」
「うるさいよ」
「ちょ、幸村くん。あとちょっとだけ我慢して!」
「………」
「真田くんは秋と言えば…」
「テニスに季節など関係ない。」
「…あぁ、はい。うん、そうだよね…じゃあ柳生くん」
「本は季節に関係なく読めます」
「…ですよねーアハハ。じゃあ仁王」
「プピーナ」
「………。えっと、柳くんは?」
「データはいつでも取れる」
「全然面白くない回答ばっかなんだけど。突っ込み所分からないんだけど」
「うるさいよ」
「ごごごめんね幸村くん!あとちょっとで終わるから!」
「………」
「じゃあブン太!」
「食欲の秋だろぃ」
「素敵な回答ありがとう!一般的な模範回答ありがとう!」
「ブンちゃんの場合は季節関係なか」
「そんなことないだろぃ!俺だって夏はアイスしか食べないぜぃ」
「全然普通やんかいな!」
「?でも丸井くん以外アイス食べないですよ」
「えっ、立海の人ら宇宙人かいな!?」
「そーいえば最近ブンちゃん丸くなったのぉ」
「丸井、お菓子禁止って言わなかった?」
「………」
「たるんどる!校庭100周走ってこい!」
「御愁傷様ー…」
「じゃあそろそろ練習しようか」
「ちょ、ちょ、ちょ!私の存在!忘れてますよね!」
「あぁ、まだいたんだ」
「………」
「部活の見学でもしてたら」
「………鬼」
「なに?何か言った?」
「何でもないですううう!!!」


立海まじパネェ…



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