「どうもー、まず自己紹介させて頂きます。四天宝寺テニス部マネージャー__です。皆さんよろしゅう」
「先輩、誰に自己紹介してるんですか。きしょいっす」
「財前、ほんまのこと言うたんなや。マネージャー、堪忍な。財前も悪気はないねん」
「今の白石の台詞、悪意しか感じられんのやけど。つーかほんまのことってなに?自分ら、オサムちゃんに頼んでメニュー増やしたろか?ん?」
「わいメニュー増えても平気やでー!」
「金ちゃんはいい子やなぁー、よっしゃ腕立て100回でいいよ!あ、白石と財前は1000回な。」
「ちょ、ちょお待ちぃな!」
「なに?」
「いやいや、回数!1000回とか無理やん」
「は?無駄口叩いてんとさっさとやり」
「マネージャー怖っ!」
「マネージャー落ち着いて、とりあえずほら…お前らも謝っとけ!」
「…すみませんでした」
「しゃーない…財前は500回で許したろ、白石は1500回な」
「えっ、俺増えてない?」
「ま、部長頑張ってください。」
「財前お前裏切ったな…!」



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