Dustbox | ナノ

刑事パロ

2013/02/13 02:00


※設定のみ



黒バス刑事パロ、個人的には
赤司警視(キャリア)と緑間(キャリア)管理官の下で働く
捜査一課主任の青峰(ノンキャリ)とその部下黒子(ノンキャリ)
同じく捜査一課主任の紫原(キャリア)と、紫原とコンビを組む所轄の黄瀬(ノンキャリ)
あとは監察医務員の桃井…という配属が、すきです。
敢えて火神を入れるなら彼は捜査二課の新米刑事。彼に一課は無理でしょう、取扱い内容的に。


青峰は野生の勘を頼りに捜査を進めていくから緑間管理官には煙たがられるけれど、ノンキャリのくせに検挙率トップのおかげで実質一課のエース。研ぎ澄まされた観察眼で被疑者の一挙一動も見逃さない。荒っぽい言動で犯人を追いつめ逮捕タイプなので身体には手術跡が多数。
黒子は青峰の良い部下というか相棒。熱くなった青峰のブレーキ役として良い働きをしつつ、堅実な捜査でたしかなネタを掴んでくる。射撃の腕と捜査センスと買われて巡査部長に昇任と同時に一課入り。

のほほんと中々やる気を出さない同じく一課主任の紫原は、いつもコンビを組む黄瀬にお菓子を与えられて怠そうに捜査を始める。ひらめきに任せて捜査を行うから他人の話は聞かない。ひらめき故に当たる確率は五分五分といったところだが刑事らしからぬ外見と性格で思わぬところでネタを掴んでくる天才。キャリア出身だから更に上を目指せるが、面倒という理由で主任に留まっている。
いつか捜一にあがりたいと燃えている所轄の巡査長黄瀬。交番勤務のときにたまたまストーカー被害を訴えてきた女性に何もしてあげられないまま亡くしたことを悔やんで捜一を目指す。何も考えてなさそうに見えて実は昇任試験の勉強に励む地味な努力家。ちゃらついた見た目のせいで損をしているが、PCを駆使してネタを掴むのは大得意。親しみ易い性格のおかげで一課からは可愛がられている。山を取ったあとはよく紫原におごらされている。

警視の赤司は部下をこき使って高みの見物と思いきや、たまに現場に出てくることがある。その際は犯人になにか一言呟くだけで戦意喪失させその場で即刻逮捕。全てこの男に任せておけば犯人逮捕など楽勝なのではという噂が流れるほど。アラサーにして警視にまで登りつめた伝説の男。彼の素性をちゃんと知る者は緑間以外にいないが、刑事の腕前と統率能力は確か。
管理官の緑間はこわい上司と厄介な部下に板挟みにされて一番涙を見る立場。仕事への情は熱く、脳内で情報を構築し欠けたピースを探しだし、答えを導き出す天才。一課主任と共に頭を悩ませてホシ逮捕に尽力する良き管理官。外で走りづらいだろうから眼鏡からコンタクトに変えろとよく青峰に言われている。

監察医務員の桃井は、派手な外見に似合わず隅々までくまなく異常を調べ上げる。腕前は確かで、他の人間が見つけられなかった異常を発見することも多々。元々刑事を目指していたらしく監察医務員の立場から捜査会議に参加し意見を述べる場面も。中々的を射た見解に一課も唸り、そのファインプレーのおかげでホシ逮捕の第一歩を踏み出せた事件も。会議に参加した帰りは必ず黒子のもとに会いに行きラブコールをするが、その都度青峰に帳場から追い出されている。





ガーーッと設定だけ書きだしたので誤字脱字しかない、恐らく。
お前らバスケしろよ、と!(ただし直接言ってはいけないお約束)

刑事ドラマと推理小説ミステリ小説でかき集めた知識しかないので色々間違ってると思います。それから刑事の華やかな部分しか知りません。
刑事ものの小説やドラマが好きなのです、と主張させてくれ。




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