MEMO | ナノ



▼ アラサーちゃんとか10月の新刊とか

ドラマアラサーちゃんの今週のお話で出てきた「地味だけど実は巨乳で美人な委員長」として三つ編み眼鏡で制服着てた檀蜜さんが、賛否両論あるとは思いますが私にはどうしてもどうしても潔子さんに見えて仕方がなかったです。眼鏡とその奥のちょっときりっとした色っぽい目がもう、たまりませんでした。あんな人が男子運動部のマネージャーとしてせっせと仕事してたらそれはもう好きになってしまうのも仕方がない。そう思わせるアラサーちゃんでした。
ところでドラマアラサーちゃんのオープニングが私は大好きです。
曲が、というよりもあの映像込みのオープニング全てが可愛すぎると思います。
最初のキス(ふりだと思いますが)で大衆君の去り際の照れくさそうな顔とか、アラサーちゃんを壁際に押しやるオラオラ君も、そんなオラオラ君にべったりなゆるふわちゃんも、文系君追っかけてキーってなるアラサーちゃんも、スマートな文系君も。
そしてそして最後のみんなが揃って踊るところ。あれがもうたまりません。一人ひとり見ていくと特に良いのですが、男性陣の吹っ切れてる感じと、ちょっと照れて下手な感じとかがもう、本当に、可愛らしい。何回見てもあのオープニングは早送りせずに見てしまいます。

十月に入ってハイキューと銀魂の単行本を買いに本屋に行ったら、ブリーチとノベライズ版ハイキュー4巻と銀魂君のあゆみもあってテンションが上がりました。
読書の秋最高!一瞬で読んでやるぜ!でも勿体ないな……どうしよう
なんて幸せに浸りながら帰ってきたわけですが、よくよく考えたら私は銀魂の公式ガイドブックを一体何冊買えばよいのでしょう。いつまで転がされ続けるのでしょう。一応キャラブックだったりストーリーブックだったりと手を変え品を変えてますが、結局のところあまり変わらないんですよね。実際は書下ろしの空知んたま先生のコメントとか歴代編集のコメントだったりがメインみたいなところがあります。読んでいて思ったのは、私が好きな話が凝縮されているのは二年目と三年目なんだなというところです。結局しっかり読んでます。加えてそれぞれのキャラへの空知んたま先生からの通信簿の「あゆみ」よろしくコメントがついていてそれが良かったです。女性キャラへの配慮か若くてかわいい子は大体みんな75点というところも。
初めてのガイドブック「銀ちゃんねる」が出たとき私はまだ中学生だったのですが、あれからもう八年も経っているのかと思うと感慨深いですね。
ガイドブック商法になんやかんやと言いましたが、これが最後なのかもと思うとそれはそれで悲しいです。早く終わりがみたい、けれども終わってほしくない。置いていかないでくれ、まだまだ私から搾取していってくれ。全ての漫画やアニメに言えることですが、このジレンマが強いです。ましてや銀魂は私の二次元への憧れの原点なのでその思いも一入です。

自分で言っていて気持ち悪いので話をかえますと、ブリーチが熱いです。
ストーリは勿論ながら、今回の65巻。チルッチと弓親が!出てましたよね!
チルッチなんてアランカルだしナンバーもないし、大好きだけどもう会えないんだよね……と諦めていたためにその喜びたるや筆舌に尽くしがたいです。マユリ様最高です。大好きです。
流魂街で集団疾走について調べていた時にちらと出ただけでも嬉しかったのに、こうも、こうも、活躍してくれるとは。ちょっと前に狛村さんの回でときめきと共に多大なるダメージを負った私には本当にこれは癒しでした。
これで今月も幸せにいきてゆけます。



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