HQ長編の方で、やっとノヤさんと旭さんの件、単行本でいうところの三巻まで辿り着きました。辿り着いたというのに肝心の影山がでないでない。こんなはずではなかったのです。本当はもっと展開を早く書いて、１０話くらいでもっと影山が出張る感じにしたかったのに。一体どういうことでしょう。まだ恋心すら芽生えていません。
原作沿いって難しいんですね。もっとはしょるべきところと、抜き出すべきところを見極めろということなのでしょうが、どうしても順々に書きたくなってしまいます。
アニキュー二期があるかはまだわかりませんが私はあると信じているので、その二期が始まるまでにはこのお話は終わらせて、別の長編に着手していますようにと未来の自分に託したいと思います。

そういえばアニキュー、終わってしまいましたね。
毎週の区切り。週の終わりをアニキューで感じていたというのに。
とんでもない一週間の楽しみが一つなくなってしまいました。
最後の終わらせ方、最後までHQらしくて良かったです。なにより、あの集合絵。みんなみんな可愛すぎる！
他のアニキュー公式絵では、縁下を筆頭とする二年三人が描かれていないことがしばしばあってそのたびに悲しい気持ちになるのですが、今回はもう全員集合でしたね！
滑り込むノヤさんも、ちょっとタイミング会ってない縁下も、目線合ってないけどガオー的な手が可愛すぎるスガさんも、乗っかられて体制を崩してもしっかりカメラ目線な影山も、いつも通り元気可愛い日向も、ちょっと幼い顔つきな気もする旭さんも、なんだかんだ一番いいポジションなんじゃないかていう田中も、どっしり構えるザ主将な大地さんも、やんちゃそうな顔で日向に乗っかてる木下も、ちょっと余裕そうな笑顔の成田も、いやぁいいんですか？顔の山口も、安定の後ろで一人だけ黒の練習着きたツッキーも、大和撫子然とした美しすぎる美人マネージャーの潔子さんも、指導者として堂々とネット際に立っている武ちゃんも烏飼さんもみんなみんな素敵でした。
一時停止を押すタイミングがプロのそれになった気がします。
二期まで単行本やアニメを見返して生きる糧を得ていこうと思います。本当に素敵な時間でした。ありがとう。アニキュー。