―質問内容―
『俺主の話で、夢主亡き後、十三支キャラ達はそれぞれどうなったのか。
また小話にて死なずに済んだのなら彼らはどうなっていたのか』
回答者:夏侯惇&俺夢主&畦菜
畦菜「ご質問ありがとうございます。前者では私がお答えさせていただきますね。
夢主亡き後、一応は原作の曹操ルートが軸なのでその通りの展開です。
が、甘さも無ければハッピーエンドでもなく、全員に凝りが残ります。特に夏侯惇は立ち直れない部分もあるかと。
そして猫族も後悔する人は多いと思います。世平も、もしあの時追い出さなければと考えるでしょう。
彼女の最期は悲惨なものです。それ故に、数年に渡って胸に残り、猫族や夏侯惇を苛(さいな)んでいくかと。……本当に、ダークな話です。
後者、小話についてのご質問ですが、二人に私の脳内のネタメモを見せましたので、彼らの反応を楽しみながらどうぞ(^O^)／」
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羅音「ふ……っざけんな!! んだよこれ！ この一番上の！ 『連れ戻されて監禁(と言う名の療養命令)。しかも治ったら治ったで曹操の陰謀でしれっと夏侯惇と婚約』って、陰謀って……!!」
夏侯惇「……」
羅音「……何してんだよ、惇。まさか、お前のも何か変なの書いてあんのか？」
夏侯惇「！」
羅音「ちょっ、何故隠す!?」
夏侯惇「何でもない！ お前は気にしなくて良い。と言うか見るな」
羅音「何だよそれ！」
夏侯惇「触るな!!」
羅音「はあ!? ちょ、意味分かんねぇ!!」
夏侯惇「……」
羅音「な、何さ」
夏侯惇「……お前は、」
羅音「あ？」
夏侯惇「お前は以後猫族と交わることはない、と……良いのか？」
羅音「あー……俺は、別に良いよ。奴らとは付き合っていくつもりはねぇよ。一度猫族を捨てた以上、けじめはつける」
夏侯惇「……そうか」
羅音「はい隙有り！ ――――と、えーっと……『酔って女らしい口調で夏侯惇に強引に結婚迫って押し倒す。公衆の面前で』……」
夏侯惇「……」
羅音「……沙羅音の墓行ってくる」
夏侯惇「……ああ」
畦菜「あの話で考えていたのはそのくらいですね。意外と、短編で色んなネタを考えてたりするんです。使えなかった分は別のところで使ったりしてます」
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初めまして、輪廻様！
この度はご質問ありがとうございました！＼(^o^)／輪廻様のお言葉、胸に染み渡ります！
最後のはらからについての質問ははらからの項目にてさせていただきますね。
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mae tsugi