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　時計屋様リクエスト、趙雲夢で甘でした。
　夢主指定としておっとりな恥ずかしがり屋ということで、この話では世間知らずで異性との付き合い方を知らない人見知りの箱入り娘になっています。箸よりも重い物を持ったことがありません。

　とにかく両親にでろっでろに愛されて育ってる子です。でも我が儘に育っていないのは兄と侍女がきちんと叱ってくれていたからです。
　双子の兄ということで長兄の扱いの筈なのに、結婚も許さない両親……自分でそう設定しておきながら何ですが、相当ですね。
　最後の部分で夢主の怪我を聞きつけて大急ぎで飛んでくる訳ですが、大丈夫なんかな。気絶とかしないかな、この人達。

　趙雲が夢主のことをどう思っているのかは明確には書いていませんが、簡単に分かると思います。特に最後辺り。

　夢主はいつになったら趙雲の顔がまともに見れるようになるんでしょうね。




　初めまして、時計屋様。畦菜と申します。
　今回の企画にて初めてのリクエストと言うことで、とても光栄なことです。お祝いの言葉もいただき、本当にありがとうございます。

　サイトの作品も、気に入っていただけているようで……そのように暖かな言葉をいただける程の作品であったこと、とても嬉しいです。
　今回リクエストいただきましたこの作品も、時計屋様のご希望に添えていたらと願います。

　有り難いお言葉の数々、恐縮です。
　時計屋様の言葉を力に、これからもしっかりと頑張って参ります！
　この度は本当に、本当にありがとうございました!!



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