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　夜叉様リクエスト、はらころの諸葛亮夢です。
　以前にもいただいたので、二周年&十万打の話から今回の話に繋げてみました。
　甘……と言うよりは一方的に諸葛亮が際どい姿の夢主に気を遣っている感じの話になっていますね。前の話で夢主の際どい寝姿を見てしまっているので前回以上に意識して視線に気を付けていると思えば、まだ恋愛色はある……かも？

　封統の八つ当たりの相手は、実は夢主ではなく諸葛亮でした。周泰から以前の話を聞いていたので、それで夢主を利用したのでした。諸葛亮もそれを分かっています。分かってしまうので余計に溜息の数も増えてしまいます。

　後から封統からも「お前、本当に男？」と真顔で訊かれたら、諸葛亮も今度こそ怒るかもしれませんね。
　ついでに夢主に説教を垂れてたり。そして理解出来ていない夢主に頭痛感じてたり……あ、それただのオカンか。

　蒋欽は八つ当たりではなくいつものように封統をからかったのでいつものように術でやり返しただけです。しかし蒋欽は妹の存在が嬉しいので全く気にしてません。



　夜叉様、こんばんは。
　今回も参加いただきましてとても嬉しいです！

　いえいえ、そんなお気になさらなくて大丈夫です。
　夜叉様の私生活の方を優先して下さいませ。そちらの方が大事ですので！

　今回の諸葛亮夢、勝手ながら前にリクエストしていただいた諸葛亮夢の続きとして書かせていただきましたが、如何だったでしょうか。甘さも少ないですが……少しでも気に入っていただけたらなと願います。

　いつもお気遣い下さってありがとうございます。
　私も、以前熱中症で気づかぬうちに本気で危ないところまで行ってしまったことがあったので、夏は特に気を付けようと思っています。もうあの恐怖は味わいたくないので……。
　夜叉様も、どうかご自愛の上、お過ごし下さいませ。

　この度も、本当にありがとうございました!!



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