後書き+レス





 東雲様リクエスト、ヨミ番外編三作です。


 まず一つ目は和泉とのほのぼので、和泉が夢主に癒されると言うもの。
 彩雪が加わる前で、夢主がまだ上手く人語を話せない頃の話になります。私の中で一番夢主が可愛かっただろうと思ってる時期です。必要最低限の人語理解を優先している為、人間世界の常識が無いので物凄く厄介な時期でもありますが。(^-^;

 源信もでしょうが、和泉と二人きりでいる時は本当にのんびりしているでしょうね。深刻な依頼でもあまりそんな風には感じられないかもしれません。

 そして書きながら、夢主が無表情で上手く発音出来ない姿を想像して笑ってしまいました。あれは本当にしまらないですね。



 二つ目はAllで、彩雪と夢主がおめかしする話。
 おめかしするなら、絶対仕事でだろうなということで、頼子も手伝ってもらいました。
 Allということで道満も入れるべきかと思ったのですが、絡ませ方に迷ってしまって、仕事寮メンバーのみです。

 「……そのお声、もしや参議の……」は彩雪。夢主が言っているように、隠れながら言ってました。
 本当は漣で脅かした後、晴明が式で更に脅すと言う段取りでした。きっと漣は翌日皆に労られると思います。さすがに本人傷付くでしょうしね……。

 夢主はずっと眠くて仕方がなかった状態でしたので、仕事中の記憶はほぼありません。



 そして三つ目、これはAllで夢主の頬っぺつんということで。
 こちらも道満は加えてません。実際想像はしたんですが……私の中でちょっと気まずい空気になりました。

 晴明の辺りは一番楽しんで書いてました。夢主と絡むと見事に調子が崩れるので楽しいです。(・∀・)

 これは彼女が非常に可愛がられているのが分かる話になっているのではないかと。

 ちなみに弐号は一度もされてません。漣は最初にされてますが。



 初めまして、東雲様。
 企画に参加いただき、まことにありがとうございました。
 また、こちらの事情にて更新が遅れてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。本当に、申し訳ありませんでした。

 今回ヨミ番外編のリクエストということで、メールをいただいた時本当に不意打ちでした。まさかヨミが単独で来るとは思ってなかったので……。
 しかも後から更に追加して下さって、本当に嬉しかったです。

 感謝の気持ちが作品を通して少しでも伝わればと思います。


 この度は本当にありがとうございました!



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