後書き+レス



 匿名様リクエスト二つ目、七万打リカ様リクエストの続編です。

 続編ということで、漠然と書きたいなーと思っていたことを書かせていただきました。
 関羽に斬られた最初のシーンです。夢主にとって大きな意味のある部分です。
 このことで夢主と猫族の関係は決定的となりました。夢主も、もう完全に未練――――ほんの少しだけ、心の奥には残っていました――――も何もかも捨てて猫族を敵と見なします。修復は不可能でしょう。

 ある意味では、この出来事は夢主とっては解放のきっかけとなっています。

 これから先、夢主はずっと曹操の傍にいると思います。曹操も、放したがらないでしょうし。
 狂っているのかそうでないのかはまた微妙な感じですが、それがこの二人なりの愛の形であると思っていただければ……。(^ ^;)

 ちなみに元々の名前は、関翼です。決めてはいたけど結局使わず終いという……。

 そして、リカ様リクエストの後書きに書いたと思うのですが、この二人の行き先が本当に見えなくて、今回も何度も書き直してこの形に落ち着いています。
 それでもこの二人の最終地点が見えません。今後猫族の介入もあるでしょうし、行き着く先がバッドなのかグッドなのか……そちらは、皆さんの想像にお任せします。



 こんばんは!\(^o^)/
 リクエストいただき、まことにありがとうございました。
 二つ共、気に入っていただければ幸いです。

 不愉快だなんてとんでもないです。
 はらから完結へのお祝いコメントも、ご感想も、応援も、とっても嬉しかったです。あのように言っていただけて光栄に思っております。本当に、本当に有り難かったです。
 このサイトが、少しでもあなたの楽しみとなれたのなら、十分嬉しいことです。
 作品を通して、この感謝が伝わればと思います。

 雅恋や猛獣も、いつか機会があれば是非! 私如きの夢連載では、原作の魅力は上手く伝えきれていないと思うので……。

 この度は、企画参加及び、有り難いお言葉の数々、本当にありがとうございました。元気が出ました(*´∀`*)

 これからも頑張って参りますので、何とぞよろしくお付き合い寝返ればと思います。



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