七万打企画小説 | ナノ
桃々様


後書き



 桃々様リクエスト、前リクエストの続編でした。

 指定内容が前回から懐に溜め込んでいたネタと酷似しておりまして、ここぞとばかりに全て入れさせていただきました……ら、指定に沿っていないような気が……あ、あれ? こんな筈じゃ……(・ ・;) 切甘を意識してたんだけどなぁ……ちゃんと甘い、ですか?

 長くなったのは、前作品から頭の中にあったエンディングを書いたら思ったように進まなかった所為です。でも、ずっと温めていたネタとエンディングをちゃんと入れられて私は物凄く楽しかったです。……本当にすみません。

 この話では主人公の性格を考えて簡単にくっつけてしまうことはしなかったのですが、多分この二人は、ずっとあの家で暮らしていくんだと思います。主人公も精神的に弱っているだろうし、結局は絆されていくんだろうなぁ……。



 お久し振りです桃々様。
 しっかり、ばっちり覚えておりますよ。(^-^)

 前回の企画では本当にお世話になってしまって……私の我が儘で閲覧者の方々に気を遣わせてしまって本当に申し訳ないです。

 企画の折にいただきました温かいお言葉、今でも嬉しく思っております。好きに書かせていただきましたが、今回もその感謝の気持ちも沢山込めて書かせていただいております。
 今回もお気に召していただければ良いのですが……如何だったでしょうか。

 少しでも、こちらの気持ちが伝わっていれば幸いです。

 では、これからもどうかよろしくお願い致します!\(^o^)/



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