七万打企画小説 | ナノ
月華様


後書き




 月華様リクエスト、はらからで夏侯惇夢です。
 まだ仲が良くなかった頃で甘くしてみようと試みて、結果二人は朝帰りです。夢主は夏侯惇に抱えられて朝帰りです。

 時期的には、間者として曹操のところで世話になり始めた頃でしょうか。正直、あまり明確な時期を意識はしてません。

 そして鴆についてですが、『ぜん』とも読みます。


 現在ニューギニアに生息するピトフーイ(和名はモリモズ)の一種なのではないのかといった説がありますが、山海経などに見られる鴆の姿は、現存するピトフーイの種類のどれとも合致していないそうです。
 最も強い種の毒は青酸カリのおよそ二千倍で、クレオパトラが自殺する際に自分の身体を噛ませたという(違うって話もありますが)エジプトコブラよりももっと強い毒を持っているみたいです。エジプトコブラはピトフーイと同じ神経毒です。

 この作品では、鴆毒は神経毒として扱っています。

 夢主はたまたま抱き上げた際に腕を鴆の爪で切られてしまい、そこから、抱いている最中羽毛の毒をずっと受けていました。毒が利いていそうで完全には効いていない状態。そんな設定です。



 月華様、リクエスト並びに温かい言葉、恐縮です!(^o^)

 私も、定期的にマナーサイトを回っては参考にさせてもらっています。色んなサイトで記述が違っていたりするので、じっくり考えたりして、マナーについて学ばせてもらっています。
 こちらも、未だ至らぬ部分があるかもしれません。これからもずっと、マナーについて考えていくと思います。

 月華様にも、ご迷惑をかけていなければ良いのですが……。

 月華様には言葉の一つ一つから沢山の力を貰っています。本当に有難いです。\(^o^)/

 沢山の感謝を込めた作品、お気に召していただければ幸いです。

 本当にありがとうございました。
 月華様もどうか、ご自愛の上お過ごし下さいませ。
 これからもよろしくお願い致します!



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