七万打企画小説 | ナノ
梗弥様


後書き




 梗弥様リクエスト、趙雲夢です。
 長いです。本当はもっと長かったです。一旦完成させて文字数を確認したらびっくりしました。

 夢主はすでに趙雲に惚れてます。ただ全然気付いてないだけでした。
 小さい頃は関羽の側を絶対に離れなかったのですが、思春期に入った辺りから関羽に気を遣って一人でいることが多くなっています。それに加え、作品内にもあった通り夢主と一緒にいると楽しくないと面と向かって言われ続けているので、空気を悪くすることを厭っていつも集団に入ろうとはしません。

 関羽も、幽州の猫族の村を出た後は夢主のことが非常に心配で、洛陽でままに趙雲に夢主のことを話しています。なので、右北平に向かう道程で関羽に代わって彼が夢主と会話をしていた訳です。その時に、趙雲に気に入られたと思われます。庇護欲を駆り立てられたと言っても良いかも。

 趙雲と夢主の関係を一番喜んだのは何気に関羽です。関羽は夢主の第二のオカン――――という裏設定ですので。

 ちなみに、何も書いてませんでしたが、趙雲が贈り物をしたのは付き合い始めて三ヶ月だからです。関羽が言って勧めました。細かいね!



 こんばんは、梗弥様。お久し振りですね。忘れる筈がないじゃないですか!

 有り難いお言葉、恐縮です。私、がに股のあの子は結構気に入っていまして……彼女の存在が話の中で邪魔にならなかったのなら幸いです。微笑んでと言うよりは、夢主の為だけに夏侯惇を叱咤しながらけしかけようとするかもしれませんね。好みじゃない男には結構強気に出られる子ですから。
 あれこれ裏で動くんじゃないでしょうか。そうして、あの二人を良い方向に持っていけるのかもしれません。

 こちらで色々と調整しながらの構成になりましたが、お気に召して下されば幸いです。本当に、企画に参加して下さってありがとうございました!\(^o^)/

 そして質問の件ですが、必読にも書いてある通り、基本的に裏ページに関するご質問には答えられません。
 こうした場所にヒントを書いてしまうと十八歳未満の方の目に触れ、そこから場所を特定されてしまう可能性があります。そうなると、裏ページを隠す意味が無くなってしまいます。ですので、大変申し訳ありませんが、この質問にはお答え出来ません。何卒、ご容赦下さいませ。

 この度は本当にありがとうございました。
 これからもどうか、よろしくお願い致します! 梗弥様のお言葉、有り難く私の原動力にさせていただきますね。(^-^)



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