七万打企画小説 | ナノ
悠様


後書き




 悠様リクエストで、転生トリップ続編です。
 劉備か関羽視点ていうことで、関羽視点にしました。最後は夢主視点にさせていただきました。
 切甘だったのですが、切が全面的に押し出されてますね。

 この話、何回か書き直しているんですが、やっぱりハッピーエンドにはなりそうになかったです。
 夢主にとって、やっぱり大切なのは自分の世界でした。最後まで、帰れる可能性にすがって、それを望むようになっています。前の記憶がある以上、やっぱり簡単には割りきれないのではないかと。
 この二人は、交わることは無いです。

 書き直す間に、友人に転生トリップについて訊いてみたんですが、どうやら初っぱなから間違っていたみたいですね。やはり、ほとんどの転生トリップは夢主が死んで成り立つことが主だそうで……。最初に書く時に調べておくべきでした。(・ω・、)

 書きながら、色んなことが分かってきたのですが、どうやら私……転生トリップは書かない方が良いみたいです。避けていたのは読むことだけで、書くなら大丈夫だろうとたかを括ってました愚かな私。
 どうしても、上手く書けないみたいです。うう……力不足で申し訳ないです。
 けれど、書いたことで色んなことを学べましたし、その機会を下さった悠様には本当に感謝しております。


 最後に些末な話ですが、冒頭の夢主が歌っている歌が何か分かる人いますかね……。



 こんばんは、悠様。(^-^)

 今回の企画にも参加していただいた上、暖かなお言葉、恐縮です。

 リクエストの方、私なりの展開を書いたのですが、もしお気に召さなければ遠慮無く仰って下さい。書き直しますので。
 文才が無くて、本当にすみません……。これでは伝えるべき感謝も伝わりませんね。もっと力があれば、もっともっと悠様のご期待に添えたかもしれないと思うと悔しいです。
 とっても嬉しい言葉をいただいたのに、本当に申し訳ありません。

 企画に参加していただき、本当にありがとうございました。
 まだ寒い気候が続いております。どうか、悠様もご自愛の上お過ごし下さいませ。



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