七万打企画小説 | ナノ
匿名様


後書き




 匿名様のリクエストの張飛夢です。

 甘と言うよりは、一途な張飛が奮闘するも全く伝わらないギャグになってますね。原作の張飛の一途さは好きですが、一途なとこが可愛くて、こうして空回りさせたくなってしまう……。

 さばさばした女の子と言う指定に不思議っ子という設定を加えてみたらこんなことになりました。
 読んでるとぼけっとしてるようにも思えますが、実際頭が良くすることなすこと全て効率が良いのでてきぱき動きます。空いた時間に、頭の中で戦のあらゆるシチュエーションを想定してシミュレーションしていたりします。
 さばさばしてる感じはあまり出せてませんが、悩み事がほとんど無い――――というか悩んでもすぐにどうでも良くなる子でもあります。細かいことは基本重要だと思わない限りはスルー。ままに張飛のアタックもスルーしてたり。

 彼女の性格故に関定の悩みが増えていきます。
 張飛の空回りで更に増えていきます。

 でも関定と夢主は親友で村の中では一番仲が良いので、関定なりに夢主の為に何かをしようとしているのでした。



 こんばんは!(・∀・)ノ

 この度は企画にご参加下さいましてありがとうございました。

 如何だったでしょうか?
 張飛が空回りしておりまして、甘いと言うよりはギャグが濃くなってしまいました……本当に申し訳ありません。
 それでも、感謝の気持ちは全部詰め込んだつもりです。少しでも、お気に召していただければ幸いです。


 長編のBADエンドで泣いて下さったとは……嬉しすぎて言葉も無いです( ;∀;)
 はらからを気に入って下さってありがとうございます!

 こちらからも是非、最後までお付き合い願えればと思います。
 あなたの言葉を力にして、最終話まで、しっかりと頑張って参ります!\(^o^)/

 企画参加並びにありがたいお言葉、まことにありがとうございました!
 これからも何卒、よろしくお願い致します。



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