諸葛亮ファンタジーパロ
2014/09/01 18:07



 諸葛亮×はらころ夢主のファンタジーパロ。
 裏で書こうと思いついたけれども全く健全で裏の入る余地が無かった感じだったのでネタだけ投下。



 諸葛亮→魔道師
 夢主→傭兵


 諸葛亮が傭兵ギルドにて夢主を用心棒に雇う。期間は諸葛亮の目的(生き別れになった家族を捜す)が果たされるまで。
 夢主のみの同行になったのは目的がいつ果たされるか分からない為、諸葛亮が一名のみと希望したから。ギルドリーダーが、当時手の空いていたメンバーの中でもっとも強かった夢主をつけた。

 各地を旅しつつ情報収集。夢主は諜報にも優れているので諸葛亮にとっては丁度良い人材。

 戦闘に於いても夢主は心強い存在ではあるが、何度目かの戦闘にて諸葛亮のトラウマが明るみに。
 以降夢主が魔物などを彼から引き離して排除するように。諸葛亮は罪悪感を感じつつも何も出来ずにもやもや。

 確かな情報を手に入れた村にて妹を発見。追いかける諸葛亮を追うがその先の森深くにて上位の魔物に襲われた諸葛亮を庇って毒牙を受け昏睡状態に。
 諸葛亮が近くの洞窟で夢主を看病。
 二日程魘されてやっと回復。諸葛亮から何度も謝罪を受け困惑。仕事だと割り切っているので諸葛亮の反応が逆に申し訳なくなる。

 何とか宥めて妹を追いかけようとするが、一旦村に戻ることを諸葛亮が強引に決める。
 後日夢主が完全に回復してから妹の走り去った森の奥へ入る。

 その先は廃村。
 白骨化死体ばかりが転がるそこには妹と弟と思しき服を着た子供の白骨も。
 村に住み着いた魔人が諸葛亮達をおびき寄せる為に妹の幻影を見せていただけ。弟達も同様の罠にかかりその村で命を落とした。

 夢主魔人と対峙。
 諸葛亮を気遣い魔人を離して戦う。

 けれども従える魔物の群の相手も強いられ苦戦。


――――とまで考えてストップしました。
 剰(あま)りに長いので。



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