62

【62】
※ここから先は若干過激なエロ要素があります。
18歳未満とエロ要素苦手な人は
閲覧せずこの章を飛ばしてください。(推奨64話まで)
それとかなりブラックなルフレが相手です。










夢子「うーん…。」
夢子は目を覚ました。
視界に入ってきたのは薄暗い洞窟だった。
入口からは月の光が雲の隙間から見える。
夢子「ここは・・・。」
どうやら山の中にある洞窟らしい。
動こうとした夢子だったが手足に違和感を感じる。
ロープだ。
手足をロープで拘束されている。
夢子「なによこれ・・・。」
外そうとしても非力な少女の力ではどうにもならない。
夢子「・・・外れない・・・!」
ルフレ【あ、夢子、気が付いたんだね。
    気絶させてから3時間以上も眠ってたから
    うっかり君を殺しちゃったかと思ったよ。】
夢子「ヒュドラ・・・!」
ルフレ【僕はヒュドラじゃない。ルフレさ。】
夢子「やめて、その口で…その姿で…ルフレを汚さないで!」
ルフレ【怖いなぁ、そんな怒らないでよ。
    さっきも言ったけどこれは僕の本心だよ? 
     ずっと君とふたりきりになりたかったんだ。
    でもいつもあいつ等が邪魔するから、僕は苛立ってたんだ。
    でもあいつ等はもういない。僕と君との間にあった壁が無くなったんだよ?
    どういう意味かわかるでしょ?】
夢子「わからないわ…お願いルフレ、目を覚まして!」
ルフレ【物分かりの悪いコにはお仕置きしなきゃ、ね?】




ルフレは夢子に迫ると突然キスをした。

夢子「!!!」
ルフレ【フフ、君のその恐怖に歪んだ表情、堪らなく好きだよ…。】
夢子「やめて!こんなの…おかしいよ…。」
ルフレ【そうだね、その拘束はもういらないか。いいよ、外してあげるよ。】
ルフレは夢子の手足のロープを剣で切った。
ルフレ【逃げようとしても無駄だよ?僕がすぐ捕まえてあげるから。
    抵抗されるほど楽しいしね。さあ、パーティーをしよう。
    僕と君が繋がって踊るんだ。
    すぐ快楽の波へと誘ってあげるよ。】
夢子「や…やめて…!私はそんな事…しない…!」
ルフレ【いいよ、その恐怖で歪んだ表情、堪らないよ…フフフもっと怖がってくれ!】
ルフレは夢子にもう一度キスをした。
口内にルフレの舌が入ってくる。
夢子は涙を浮かべる。
夢子(こんな…こんなの…おかしい…!)
ルフレが夢子の口を離した。。
夢子とルフレの口が糸を引く。
夢子「ぷはっ///」
ルフレ【うーんやっぱりキスの味って最高だね。
    甘くてとろけて甘美だ。しかもこんなにカワイイ人間と。フフフ。】
夢子「な…なんでこんな事…///」
ルフレ【そういう割に君の身体も喜んでるじゃないか?
    口の中が舞踏会のダンスのようだったよ?君も僕の舌美味しいんでしょ?】
夢子「やめて…!聞きたくない…!」 
ルフレ【それじゃあ次はその邪魔な布、捕ろっか。】



ビリビリビリ・・・・!

夢子の上着はルフレに強引に破かれた。
下着だけが露わになる。
夢子「ヒッ…!」
ルフレ【いいよ〜いいよ〜最高だ、夢子。
    やっと君は僕のモノだ!
    この白い肌に触れるのも、僕だけだ!】
下着を強引に剥ぎ取るルフレ。
夢子「いやぁ!!!」
夢子のふくよかな胸が露わになる。
ルフレ【ふーんやっぱり君の胸大きいと思ってたけどやっぱりいいね。
    色も形も最高だよ…!さあ僕が味見してあげるね】
夢子の胸をルフレは舐める。
生暖かい感触が彼女の理性を確実に削ぎ取っていく。
夢子「あっ…や…やめて…ルフレ…!いや…!///」
ルフレ【その反応最高。超かわいいよ、夢子。
    さて、胸はこのくらいにして…。】
ルフレは夢子の下半身を見た。
そしてスカートを破く。
そして、布一枚になった彼女。
もうこれをとられては彼女を隠すモノは何もない。
ルフレは夢子の下半身のパンツを下した。
ついに夢子の大事な部分が露わになってしまった。
ルフレは黒い笑みを浮かべながらニヤニヤと笑っている。
夢子「いやああああ!やめて、見ないで…!」
ルフレ【ふぅん、君だって楽しんでるじゃないか。だって…。】
ルフレは夢子の大事な場所に指を入れた。

ジュプッ・・・

夢子「ヒイッ!?」
ルフレ【君だってこんなに濡れてるじゃないか。
    僕とのセックス楽しんでるんだね?嬉しいよ夢子。
    やっぱり僕たちはずっと一緒に居るべきなんだ。
    さあ、ここからが本番、僕も気持ちよくさせてもらうよ?】
夢子「はぁ…はぁ…いや…///」

ルフレは自分のズボンを下した。
そこにはいきり立ったルフレの性器が。
夢子「わっ…私は…処女なのよ…?!や…やめて…!こんな形で‥嫌だ…///」
ルフレ【フフ、良い事聞いたな。僕ねぇ…初めての女の子を突くのが大好きなんだ!
    それが夢子、君だなんて最高だ!
    さあ、僕のモノに!一心同体になろうじゃないか!!!!
    この男も内心喜んでるぞ、ククク…。】

夢子の大事な部分にルフレの大事な部分が勢いよく入る。


ブチッ・・・・・!!
処女膜は破られ血が滴る。
夢子「いやあああ!痛い…痛いぃぃ!///
     ルフレじゃないのに…ルフレが私の中に入ってくるぅ…!
     いやああぁ…こんなのおかしい!」
夢子の中でルフレが暴れる。
激しく強く、激しく強く。
ルフレ【へえー君ほんとに処女なんだね。
    てっきり口だけかとおもったけど、これほど嬉しい事ないよ!
    今完璧に膜を破らせてもらったよ…!】
夢子は悶絶した。


バコンバコン!

夢子「こ…こんな…らめぇ、私おかしくなっちゃう…!///」
ルフレ【楽しいねぇ夢子!僕は今世界一幸せだよ!
    フフフ、心の奥にいる僕が泣いてる!いい気味だよねぇ!
    このまま君の事イカしてあげるよっ!
     さあ、僕のモノになるんだ!一緒に絶頂しよう!】
夢子「あああああああああいやああああ!」
ルフレ【うっ!】



ドピュウゥ・・・!
ガクガクガク・・・・!



夢子とルフレは同時に昇天した。
事後、お互い息が荒い。
夢子は泣きながらあんな状態のルフレの愛を感じてしまった、
それを悔やんでいた。正直な気持ちかわからない。
本物のルフレにはどうやって顔を合わせればいいのか、それもわからなかった。
絶頂で果てた夢子はルフレに語り掛けた。
鳴きながら、泣きながら、
彼女は本物のルフレに伝わるように声を絞り出した。




夢子「ルフレ…貴方はまた戻ってくるよね?
     こんな形で一緒になるなんて嫌だもの。
     お願い、また貴方の美味しい料理食べさせて…?
     こんな形で貴方と一緒になるなんて…
     もう手遅れかもしれないけど、私は嫌よ…
     お願い、戻ってきて…本当の貴方で私を抱きしめて…
     その温かい笑顔と温かい腕で私をー・・・」





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