夏の午後。
夢子とルフレはリビングでソフトクリームを食べていた。
勿論ルフレの手作りスイーツだ。


夢子「ふー今日も暑いねー。」
ルフレ「ほんと、今日の最高気温35度らしいよ。」
夢子「温暖化って奴かなぁ…嫌な世の中だよねー。」
ルフレ「まあ、それもこれも人間が悪いからね…しっぺ返しが来たというか。







【カルピスって牛乳と混ぜたら物凄く甘くて美味しいんだよ。1】







夢子「未来の人たちの為に今の私たちが行動に出ないと、だね。」
ルフレ「そうだね。夢子、美味しいかい?」
夢子「うん!!甘くてクリーミーで冷たくて美味しい!!皆にも食べさせたいな?」
ルフレ「残念!これ僕らの分しかないんだ。」
夢子「そうなの?皆残念がるだろなぁ。」
ルフレ「大丈夫、食べちゃえば証拠は消えちゃうから。」
夢子「まぁ、そうだけど…。」


わたあめが扇風機の前で寝ている。
窓際にかけてる風鈴の音が涼しい。

夢子はペロペロとソフトクリームを舐めている。
ルフレは幸せだった。
好きな人との二人だけの時間がこんなにも愛おしいだなんて。

しかし、その時だった。
ルフレの視界にとんでもない光景が目に入る。

ボタッ・・ボタッ・・・

夢子「あ。」

夢子が溶けて形の崩れたソフトクリームを落としてしまった。
しかも、おっぱいの谷間に。
因みに今日の彼女はキャミソールだ。露出度は高めで攻撃力も高め。

夢子「あ…ごめんルフレ…落としちゃった…」
ルフレ「…。」
夢子「ゴメンってば!そうだよね…折角作ったのに落としたら怒るよね…でもね本当にわざとじゃないんだよ!?ほんとに…」
ルフレ「…こ。」
夢子「え?」

ルフレ「…ちょっと僕の部屋に行こ。」

夢子「ええ!?う、うん…?」

夢子はルフレに手を引かれてルフレの部屋に連れていかれた。
連行されている間夢子は青ざめる。

夢子(うわァァ…ルフレ激怒になっちゃったかな?ど、どうしよう…)


焦っても仕方がない。
此処は許してくれるまで謝るしかないだろう。

ルフレと夢子は部屋に入る。
そしてルフレは夢子をベッドに座らせると
自身は部屋のドアに内鍵を掛けた。

ガチャッ・・・!!

ルフレ「…。」

夢子(うわ‥‥相当怒ってる…よね…?)


そしてルフレはベッドに座る夢子の隣に座った。
震えた声を出すルフレ。

ルフレ「君さ‥‥」
夢子「ヒイッ!?ご、ごめんなさい!!」


すると、次の瞬間、ルフレは夢子をベッドに押し倒した。
そして覆いかぶさりながら彼女に言う。

ルフレ「君さ、エロすぎなんだけど。どうしてくれるんだい?!///」

夢子「…はいィ!?」


拍子抜けの言葉に更に拍子抜けになる夢子。

ルフレ「おっぱいの谷間に溶けたソフトクリーム落とすとかエロすぎるでしょ!?
    何なんだい?そんなに僕に襲われたいの!?」
夢子「え…ただ暑さで溶けて落ちただけだよ…?」
ルフレ「いいよ、そんなに僕に襲われたいのならご希望に答えないとね?!白濁塗れにしてあげるよ!!」
夢子「ち、ちが‥‥」
ルフレ「止めたって無駄だよー?僕もうそっちのモードになってるからv」

夢子「ヒイ!!///」



こうして夢子はルフレに襲われる羽目になる。










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