1
夏の午後。
夢子とルフレはリビングでソフトクリームを食べていた。
勿論ルフレの手作りスイーツだ。
夢子「ふー今日も暑いねー。」
ルフレ「ほんと、今日の最高気温35度らしいよ。」
夢子「温暖化って奴かなぁ…嫌な世の中だよねー。」
ルフレ「まあ、それもこれも人間が悪いからね…しっぺ返しが来たというか。
【カルピスって牛乳と混ぜたら物凄く甘くて美味しいんだよ。1】
夢子「未来の人たちの為に今の私たちが行動に出ないと、だね。」
ルフレ「そうだね。夢子、美味しいかい?」
夢子「うん!!甘くてクリーミーで冷たくて美味しい!!皆にも食べさせたいな?」
ルフレ「残念!これ僕らの分しかないんだ。」
夢子「そうなの?皆残念がるだろなぁ。」
ルフレ「大丈夫、食べちゃえば証拠は消えちゃうから。」
夢子「まぁ、そうだけど…。」
わたあめが扇風機の前で寝ている。
窓際にかけてる風鈴の音が涼しい。
夢子はペロペロとソフトクリームを舐めている。
ルフレは幸せだった。
好きな人との二人だけの時間がこんなにも愛おしいだなんて。
しかし、その時だった。
ルフレの視界にとんでもない光景が目に入る。
ボタッ・・ボタッ・・・
夢子「あ。」
夢子が溶けて形の崩れたソフトクリームを落としてしまった。
しかも、おっぱいの谷間に。
因みに今日の彼女はキャミソールだ。露出度は高めで攻撃力も高め。
夢子「あ…ごめんルフレ…落としちゃった…」
ルフレ「…。」
夢子「ゴメンってば!そうだよね…折角作ったのに落としたら怒るよね…でもね本当にわざとじゃないんだよ!?ほんとに…」
ルフレ「…こ。」
夢子「え?」
ルフレ「…ちょっと僕の部屋に行こ。」
夢子「ええ!?う、うん…?」
夢子はルフレに手を引かれてルフレの部屋に連れていかれた。
連行されている間夢子は青ざめる。
夢子(うわァァ…ルフレ激怒になっちゃったかな?ど、どうしよう…)
焦っても仕方がない。
此処は許してくれるまで謝るしかないだろう。
ルフレと夢子は部屋に入る。
そしてルフレは夢子をベッドに座らせると
自身は部屋のドアに内鍵を掛けた。
ガチャッ・・・!!
ルフレ「…。」
夢子(うわ‥‥相当怒ってる…よね…?)
そしてルフレはベッドに座る夢子の隣に座った。
震えた声を出すルフレ。
ルフレ「君さ‥‥」
夢子「ヒイッ!?ご、ごめんなさい!!」
すると、次の瞬間、ルフレは夢子をベッドに押し倒した。
そして覆いかぶさりながら彼女に言う。
ルフレ「君さ、エロすぎなんだけど。どうしてくれるんだい?!///」
夢子「…はいィ!?」
拍子抜けの言葉に更に拍子抜けになる夢子。
ルフレ「おっぱいの谷間に溶けたソフトクリーム落とすとかエロすぎるでしょ!?
何なんだい?そんなに僕に襲われたいの!?」
夢子「え…ただ暑さで溶けて落ちただけだよ…?」
ルフレ「いいよ、そんなに僕に襲われたいのならご希望に答えないとね?!白濁塗れにしてあげるよ!!」
夢子「ち、ちが‥‥」
ルフレ「止めたって無駄だよー?僕もうそっちのモードになってるからv」
夢子「ヒイ!!///」
こうして夢子はルフレに襲われる羽目になる。
※次章から18禁、18歳未満とエロ耐性無い人は閲覧を止めるか3ページまで飛ぶ事をお勧めします。※
【いいね!!】[ 145/150 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]