報告とか取り留めのない一言。
▼14/03/01(20:20) |
March after today. しれいかんという名のだれか。 実はオプティマスがオプティマスになった時にすでにラチェットの"友人"は死んでいてそれまでずっと一緒にいたのは友人の魂の欠片とマトリクスの掲げる正義に塗りつぶされた人格が合わさった全くの別人でとっくにラチェットの求める彼なんて居なかったのだけどそれでも期待して縋って治して許して自分のことを「旧友」と過去の一部のように呼ぶ相手に痛むスパークも見て見ぬふりをしてずっと隣にいて、それでもやっぱり正義と博愛主義と自己犠牲精神に食い荒らされた彼は未来の名のもとに光になってしまった。 永遠に遠い場所に行ってしまった、"司令官"という責務を背負った誰かの話。 |