プロフィール
名 前：コバルト・ニコラシカ
年 齢：２４歳
性 別：女
身 長：176cm
出 身：リキュール諸島（偉大なる航路）
所 在：ガレンシア 憲兵騎士軍女子寮
役 職：憲兵騎士軍陸衛団副長
異 名：紅の舞姫＝A紅の貴公子
懸賞金：none
戦 法：双剣＋覇気
覇 気：覇王色×、武装色◎、見聞色△
悪魔の実：非能力者
【 容姿特徴 】
髪 色：蜂蜜色
髪 型：ゆるくパーマのかかったショートヘア。
大抵は後ろで縛っている。
目 ：琥珀色。目元に父と同じ2連泣きぼくろがある。
（形は初期のロビン風）
その他：妹と違って胸はあるが普段は晒を巻いている。
男勝りな口調も相まって
性別を間違われることが多い。
生い立ち
元海軍中佐。
地位が昇格するにつれ招集が多くなり
自分の守りたい土地を思うように守れなくなったので
22のとき海軍を脱退。
幼なじみである憲兵騎士軍海衛団団長の誘いを受け、
現在はリキュール諸島の守り神として
陸衛団の副長を務めている。
男顔負けの容姿と性格から女性人気が高く、
諸島内にはファンクラブもあるのだとか。
市民の間で開催される抱かれたい隊士ランキングでは
並み居る男性陣を抑え2年連続で1位に輝いている。
本人は全く興味がないらしい。
酒場RHETT BUTLERのマスター・ギムレットの娘であり、
深夜の閉店間際によく顔を出す。
憲兵騎士軍海衛団六番隊隊長ネグローニとは
腹違いの姉妹関係にあたるが確執はなく、仲は良好。
オフの日にはよく二人で過ごす姿が目撃されている。
性格
訓練を怠らないストイックな性格。
厳格であまり笑わないぶっきらぼうな所があるが、
厳しさの中に優しさがあることは島の皆が分かっている。
一方で、家族にすら内緒にしているが
小さくて可愛いものが好きな一面も。
信念
海軍にいる間に海賊の自由さ、
海軍や政府の汚さを知った。
進んで犯罪者になる者の気は知れないが
基本的に世間の情報ではなく自分の目で見た
人となりで判断するようにしている。
エルムの正体にも気付いてはいるが、
独自の調査により黒猫が人を殺めたことがない裏を知り、
事情は分からないが島に危害を及ぼす気はないと
判断して以来密かに正体を隠すサポートをしている。
戦闘手段・異名
武装色の覇気を得意とする双剣使い。
その腕前は隊内でも１・２を争う腕前とされている。
“紅の舞姫”の異名はまだ髪の長かった海軍時代、
戦場で血と乱舞する彼女の姿から付けられた。
舞姫と言うよりは貴公子と囁かれて以後、
リキュール諸島内では今の異名が広まった。
家族関係
島の少子化時代に政策により無理矢理作られたが、
それでも本当の娘として大切に育ててくれた
ギムレットには感謝している。
彼の恋愛を心から応援し、
彼の愛したベルフラワーを姉のように慕っていた。
当然、その二人の間に生まれたネグロー二のことは
厳しく躾けることもあるが何よりも大切に思っている。
人称
「もういいだろ親父
アタシは充分もらってる
ベルと幸せになってくれ」
「……アタシはもう、海軍じゃないからな
つうか厄介な法のせいでお縄にかけるにかけられねぇし
島に危害を及ぼす気がないならそれでいい」
「なぁ、ネグ
エルムが本当にあの黒猫だったらどうする」
「友達を信じるのは大いに結構
けど、真実を知るってのはそういうことだ」
一人称：アタシ
二人称：基本的に呼び捨て、アンタ、お前
三人称：基本的に二人称と同じ、あいつ
＞＞特定の関係者の呼び方はこちら＜＜