七つの子 / 新人アルバイト


Hydeland Mosco


プロフィール


 名 前:ハイドランド・モスコ
 年 齢:17歳
 性 別:男
 身 長:173cm
 出 身:南の海
 所 在:ガレンシアの山奥
 役 職:海賊専門の泥棒 / RHETT BUTLERの店員
 異 名:七つの子<nイドランド
 通 称:ハンター、闇夜のカラス
 愛 称:ハイド、もっすん
 懸賞金:7700万ベリー
 戦 法:暗器+覇気
 覇 気:覇王色×、武装色△、見聞色◎
 悪魔の実:ヒトヒトの実 モデル“くノ一(くのいち)”
 備 考:
 生まれつき備わっていた見聞色の覇気と
 培ってきた人心掌握術により
 他人の感情に敏感。
 多少であれば相手の心を読むことが出来る。


【 容姿特徴 】
 髪 色:黒がかった紫
 髪 型:センター分け。右の方がやや長め。
  目 :赤紫色のつり目
 その他:変なキャラ物のTシャツが好き。最近のお気に入りはDOSKOI PANDAのパチモンであるCYBER PANDA。



ヒトヒトの実 モデル“くノ一(くのいち)”


 霊長類ヒト科ヒト属ヒトの力を宿した
 ヒトヒトの実の亜種。
 “くノ一”はある国の言葉で“女”を意味するらしく、
 忍者の意ではない。
 捕食した者は人間の女としての力を得る。
 知恵を与える禁断の果実、通称“イブ ”と呼ばれ、
 食したものには言語や道具を扱える程の知識が身につくが
 既に禁忌を犯している人間が食べても
 ただの女になる力を得るだけである。
 女が食しても海の呪いを受けるだけ、
 男が食しても女体化時は基本的に弱体化するため、
 巷では戦闘には一切役に立たない
 ハズレの実として知られている。


ハイドランド


 南の海の盗賊・スコーピオンの頭だった。
 今はガレンシアの山奥を拠点に新世界にて
 海賊、特にモーガニア専門の泥棒をやっている。
 特技は悪魔の実の力を駆使した変装とマジック。
 趣味は酒と音楽とギャンブル、
 座右の銘は人生楽しんだもん勝ち。

 気さくで人身掌握に長けている。
 気楽な1人が好きだが酒は人と飲みたい派なので
 珍しい酒が手に入ったらその辺の宴会好きそうな
 海賊船にお邪魔して献上する。


シンシャ


 ハイドランドが情報収集等のために変装した際に
 よく用いる名前。どんな人物に化けるかはその時の
 ノリと気分次第だが大抵女であることが多い。
 曰くそちらの方が得しやすいかつ楽しいからとのこと。


酒場RHETT BUTLERとの関係


 面白い情報が入りやすいのでレット・バトラーには
 2年前に島に訪れた当初からよく入り浸っていた。
 常連客と仲が良く、もっすんと呼ばれ親しまれている。
 風邪を引いたエルムに代理を頼まれて以来、
 店員・シンディとしても顔を出すようになった。


シンディ


 色白ツインテール。女の子らしいものが大好き。
 女好きな常連客へのサービスを追求した結果
 絵に描いたようなぶりっ子が出来上がった。
 演じながら笑いをこらえるのが大変。



生い立ち

 
 両親が率いる盗賊・スコーピオンの一員として
 子供の頃から悪事を働いていた。
 海軍との戦闘で両親が殺されて以後、
 組を率いる頭となる。同時に賞金首に。
 それまで仲間と楽しくバカをやっていたが、
 13歳のときにロギアの能力者率いる海賊に襲われ
 仲間を全員失う。生まれながらにして持っていた
 見聞色の覇気を駆使して1人生き延びた。
 その後海賊専門の泥棒となる道を選び
 偉大なる航路に入る。
 リキュール諸島には15歳の時にやってきた。
 島で悪さをするなとニコラシカには釘を
 刺されているらしい。
 
 家族も仲間も全員殺されたが、
 別に海軍や海賊全体を恨んでいるわけではない。
 自分たちのやってきたことの報いとして
 受け止めている。
 誰にも迷惑かけずに生きている一般人に
 手を出すモーガニアは嫌いだが、
 気のいい海賊はむしろ好きで、
 ふらっと海賊船に立ち寄っては宴会にお邪魔する。
 その腕を買われ海賊と手を組むこともある。
 本人的には面白ければなんでもいい。

 基本的に達観しており、1対1の勝負であれば
 負けると判断したらあっさり手を引き逃げる。
 曰く勝てる勝負しかしない主義。
 一方で、他人に危険が及ぶとなると
 自身の命を顧みない一面もある。
 失った時に辛いので大切なものはもう作りたくなく、
 初対面の人間とはいつも一夜限りの縁だと
 割り切って接しているが、
 いつの間にか住み着いてしまった
 リキュール諸島の居心地の良さに
 もう手遅れだと感じている。
 黒猫のエルとは彼女の仕事のターゲットと
 なったことをきっかけに知り合った。


戦闘手段


 見聞色の覇気が得意な暗器の使い手。
 武装色も心得てはいるがあくまで脱走用の護身程度。
 自分よりも強い相手を小手先の技と
 頭脳で出し抜くのが好き。

 店員・シンディのときは基本的にエルムたちの後ろに
 隠れてか弱い女子ぶっているが、必要に迫られたら
 店のナイフやフォークを武器にして応戦する。
 使えるものは何でも利用していくタイプ。


読心術


 生まれ持った見聞色と観察眼により他人の気持ちに敏感。
 多少であれば心を読むことも可能で
 それについて自身は感情が視える≠ニ表現している。
 無意識に周囲の人間の感情を受容してしまう体質で、
 幼い頃から偽善だらけの世の中を視てきた。
 他人の心を読んで良かった経験があまりなく、
 また勝手に覗くのは失礼であることも承知しているので
 普段は使わないよう意識している。
 負の感情を受け取りすぎると気分が悪くなることも。
 裏表の少ないレット・バトラーの常連客陣に救われている。


異名に関して


 悪事を働いた国によって様々な呼び名があるが、
 黒いマントを広げ暗記を扱うその様が鳥の翼ように
 見えることからカラスと称されることが多い。
 七つの子は7歳のときに賞金首となったこと、
 七変化する彼の素性がなかなか割れなかったことと
 カラスに掛けられその名が広まった。


話し方・人称


 初対面の相手でも年齢問わず基本的に馴れ馴れしく、
 あだ名を付けるのが好き。あだ名つけ魔。

「かよわい女の子になれるってだけで
 戦闘には一切役に立たないハズレの実。
 なるほどねぇ、そりゃ確かにウルトラハイリスクだ」
「敵を騙すにはまず味方からってね」


一人称:俺、シンディ、演じるキャラ次第
二人称:
モスコ >>年上:あんた、タメで話す相手:きみ、お前
    おねーさん、ばーちゃん、敵さん、お客さんetc
シンディ>>お客様、あなた、おじさま、お兄様etc
三人称:基本的に二人称と同じくあだ名呼び。
    あのコ、あの人
  >>特定の関係者の呼び方はこちら<<



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