こちら2012年２月に発行されました、Asperal特別小冊子に収録されていたものです
お読み頂きありがとうございます！

時間軸はアルが王都を出て、ロゼッタと初めて会うシーンまでを掻い摘んで書かせて頂きました。流れが早いですが、彼がどんな気持ちで彼女を迎えに行き、ロゼッタ以外の視点だと一幕がどういう状況だったのかが伝われば何よりです。シリルが騎士団を止めたことは、実は本編で書いてないのでどこかで説明したかったんですよね(苦笑)
シリルさん、舞台裏で時間稼ぎして頑張ってたんですよ！
そしてその後、逃げてアルブレヒトとロゼッタと合流しました

結構、こういう本編の話を別視点で書くのが好きです。一応本編書きつつ、その時の別のキャラの視点も考えているんですよね。ここではこのキャラはこう思ってるに違いない〜とか。書く機会なかなかないので、冊子で書けて良かったです！

冊子収録話は他にローラント視点の「陽炎」もサイトにありますので、是非ｖ

ではでは、ここまでご覧いただきありがとうございました！


2012/6/22　乃木

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