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※一応、本編を見た後の閲覧を推奨してます。
















スクールジャンピング終了です。短いやつでしたがこんな感じの死ネタが好物な私は嬉々として書かせて頂きました。楽しかったです。製作が一週間。殆どがノリで出来上がってしまっています。とりあえず、矛盾はない、はず。
裏話というか、このスクールジャンピングにおいて、重点置いたのは、犯人の一人勝ちというのがテーマというかサブテーマでした。とりあえず、謙也さんの一人劇場。
本当は小春さんが一人称をする場面があったはずだったんですが、流石にお蔵入りになりました。因みに財前さんは元から書く気がありませんでした。彼の思想を書いたらネタバレになってしまうので。(謙也さんが犯人だという意味で)
ちなみに四天王寺のみんなが思っていた犯人は

遠山さん→犯人なし、自殺。
小春さん→財前さん。(たぶん謙也さんは殺されると言ったときに偶々それを聞いていた。)
一氏さん→白石さんかなあぐらい。
財前さん→謙也さん、(とりあえず謙也さんがやったと思ってる。忠告までしているが本人からすればだろうな、レベル)
白石さん→謙也さん。記述通りです。一番最初に謙也さんが犯人だと見破っている。
謙也さん→これは言わずもながら。
千歳さん→白石さん。(彼はきっと白石さんの窶れから想像したのだろうと思われる)
銀さん→干渉なし。きっと分からなくてもいいと思っているというかまあ自殺だろう、みたいな感じです。
謙也さんはとりあえず、これからも裁かれることはなく、平穏無事で学園生活を続けることになります。


今回、主人公は死んじゃっているわけなのですが、結構なメタな主人公だったような記憶がありますね…。『』(二重鍵括弧)が使いたくて書いた物語ではありますが、なんというか、雑い主人公だったような。今思えばもっと伏線とかちゃんとやっておけばよかったなと思います。後悔先に立たず。


いろいろありましたがエンドに持ち込むことが出来ました。ありがとうございました。





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